寄稿

中伝の免状をいただいて

太極拳を習い始めて、3年目に入りました。初めは、型を覚えるのに必死でしたが、最近ようやく先生の声や先輩方の声が耳に入るようになりました。今年は春に骨折をしてしまい、稽古が思うようにできませんでしたが、楊麻紗先生をお迎えして、10月10日に審査を行い、無事「中伝」の免状をいただくことができ、とてもうれしく思います。
ニュース

大口町町民体育祭に参加して

ひとつない秋晴れのもと、10月1日に大口町町民体育祭が行われました。朝方はとても寒く感じられましたが、集合時間の11時20分には日差しがまぶしく、とても暑くなりました。いつでもスタートできるように、きちんと整列しています。入場行進曲が流れ、村田美保子先生の笛の合図で入場開始、正面テントには放送担当の山田雅子先生、スタンドには写真をいつも撮ってくださる石川博茂さんの姿を見ることができます。長谷川房子先生を中心に並び終えると、さすが本番です。縦横まっすぐビシッと決まっています。
お知らせ

太極拳とツボ *第65回指導者研修会に向けて*

太極拳の動きの中には、柔らかく手首を回転させる型がたくさんあります。その動きが健康にとって大切なツボ(経穴)を刺激していること、ご存じですか?今回の研修会ではそれを明かします。
寄稿

師範審査レポートより(24)

本日、師範審査レポートをご紹介いたします。今回は、愛知県在住の方の体験談をご参考していただければと思います。テーマは「薬を飲む回数が減った」です。 ****** 太極拳を始めた頃、指導の先生より太極拳の健康効果についていろいろお話をして頂きました。長年にわたり頭痛と胃痛に悩まされていた私は、少しでも健康になれるようにと稽古に励みましたが、なかなか成果が上がりませんでした。そして、何年か立った時、自然と薬をのむ回数が減っていることに気づきました。
寄稿

師範審査レポートより(25)

2回続けて、愛知県在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。今日のテーマは「気功と気の感じ方を学ぶ」です。 ****** 太極拳との出合いは、私の母が地域の生涯学習に応募し、杉江満寿夫先生にお会いしたことに始まり、また仲間の方々との楽しいお話を聞き、前々から太極拳には関心がありましたので、私も夜の教室に通うようになりました。
寄稿

お婆達の外坪教室

楊家養心太極拳の道場・教室は全国各地にあります。それぞれの道場・教室にはそれぞれの歴史があり、それぞれに色々な活動や営みが行われていることでしょう。これはそうしたある道場のことです。その道場は外坪教室といいます。ソトツボではなくゲツボでもドツボでもありません。「トツボ」と読みます。愛知県の北西部に位置する丹羽郡大口町外坪地区にある学習等共同利用施設を道場・教室としています。教室の北方には、桜の名所として名高い五条川が流れ、またすぐ東隣には東海地区最大級の前方後円墳である青塚古墳が横たわっています。
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師範審査レポートより(23)

本日、埼玉県在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。「楊名時太極拳をやってよかった」ことについて、皆様方は貴重なご意見をよせてくださいます。今回のテーマは「指導者・仲間を敬う人間関係」です。ご参考になればと思います。 ****** 太極拳を稽古して良かったことを挙げると
寄稿

師範審査レポートより(22)

先週に続いて、6月20日に師範昇段されました神奈川在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。今回のテーマは「柔は剛より強し」です。
ニュース

師範審査レポートより(21)

6月20日に師範昇段されました神奈川在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。皆様のご参考になればと思います。今回のテーマは「体調に合わせ、無理せず、ゆっくりと」です。
ニュース

楊名時先生13回忌太極拳交流大会

楊名時先生13回忌太極拳交流大会が6月10日、京橋プラザで開催されました。木村師範の開会の辞の後、楊麻紗先生より、真夏を思わせる晴天のこの日「一人の宮本武蔵ではなく、万人の健康な人を育てる太極拳」という楊先生の太極拳の原点通り、144名の同志の参加に感謝しております。自分と仲間の健康を祈り、自分と仲間が救われるという楊先生の教えを心に刻み、13回忌の交流大会にしたいと思います、というご挨拶がありました。
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肥薩友好会第7回研修大会

5月14日(日)恒例の研修大会が、出水市武道館に於いて約100名の同学の仲間が集まり、盛大に開催されました。5月晴れの素晴らしい天気に恵まれ、「本日は晴天なり」の懐かしい楊名時先生の声が、どこからか聞こえてくるような気がする雰囲気の中で、楊...
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楊名時太極拳で膝痛の回復途上

私、朝日カルチャーセンター大阪・中之島教室で、楊名時太極拳に出会い、ご縁で石川・野村両先生の下で稽古を続けさせて頂き39年目になりました。石川・野村先生はすでに故人となられましたが、男性の平均寿命は約81歳、健康寿命は約71歳だそうです。昨年、後期高齢者の仲間入りで、身体は歳相応です。以前、膝関節を痛め歩けなくなり、楊麻紗先生のお伴で仙台の交流会には参加できないのではないかと思っていました。
ニュース

第11回「なにわ友の会」健康太極拳交流会 

晴れの4月23日(日)大阪市鶴見区民センターに於いて、「なにわ友の会」主催の第11回健康太極拳交流会が開催され、159名の仲間が集いました。会長の開会挨拶、続いて茶木最高顧問からいつもの「元気ですかー」のかけ声で始まる挨拶を、頂ました。プログラムの一番目は参加者全員による演舞です。茶木師範の先導で立禅・甩手・八段錦・太極拳24式を師範の方々が舞台の上で演舞し、それに合わせて全員が会場いっぱいに広がって演舞し、元気あふれる出だしとなりました。
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