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NPO法人太極拳養心会10周年記念・新年懇親会

2月11日、「NPO法人太極拳養心会10周年記念・新年懇親会」が、河野太通ご老師様、帯津良一先生をお迎えして上野精養軒桐の間で開かれました。当日は好天に恵まれ、楊名時先生の口癖の「本日は晴天なり!」のお声が聞こえるようです。会場には各地より108名のお仲間が、集まって下さいました。楊麻紗理事長のご挨拶「姫路の河野太通ご老師様、帯津良一先生をお迎えして、本日NPO法人太極拳養心会10周年記念・新年懇親会を、かくも盛大に開くことができ、誠に嬉しく喜ばしく思います。皆様一人ひとりに心からお礼を申し上げます。」
寄稿

師範審査レポートより(26)

愛知県大口町在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。テーマは「手術後の早い体力の回復」で、楊名時太極拳を続けることこそが、自身の力になります。 ****** 夫を亡くして3ヶ月経った頃に、友人から地元で太極拳教室始められるからと、誘われるままお邪魔をしました。稽古を重ねる内に今まで運動は苦手としてきた私が、「これなら続けられるかな」と体が感じました。しかし、なかなか難しく型が覚えられません。その後、長谷川房子先生の他の教室へも通うようになり、今では太極拳が大好きになり週に3教室で稽古をしています。
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犬山成田山太極拳奉納演舞

1月17日、大口町太極拳協会一行48名で、犬山成田山に初めて初詣に行きました。事の起りは、昨年大口町太極拳協会は30周年を迎え、記念交流会を行いました。その折、師家楊麻紗先生、常滑の杉江満寿夫・潤子先生ご夫妻とご一緒に、犬山成田山・成田山貞...
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2018年新春初稽古

寒気が少し緩み好天に恵まれた1月6日、「楊家養心太極拳新春初稽古」が東京武道館において開かれました。今年は例年と違い午前10時からの開始でしたので、遠くから参加される皆様は大変で、参加者は昨年より少ないのではないかと思われましたが、何と例年より多い100名近くの参加者がありました。ドン、ドン、ドーン、木村鎮夫師範の打つ大太鼓が武道場に鳴り響き、全員が整列。いよいよ新春稽古の始まりで、開会の辞の後の田村久夫師範の力強い一本締め音頭により、新年の喜びが会場いっぱいに弾けました。
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第11回楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会

11月11日(土)~12日(日)、前日夜から降り出した雨も朝にはすっかり上がり、今回第11回目となる「楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会」が開催されました。会場となった知多市勤労文化会館には東京、大阪、奈良、岩手、肥薩、及び県内は大口町や近郊から、そして地元も合わせ、総勢230名が一同に集結しました。受付近くでは再会の喜びに沸く歓声や、ハグ」し合う姿があちらこちらで見受けられ喜びに溢れていました。
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第18回くまとり太極拳フェスティバルに参加して

11月12日(日)、私の住んでいる大阪・熊取町、教育委員会主催の太極拳フェスティバルが開催されました。今年で18回目を迎え、素晴らしい天気の中、太極拳愛好者が集まり、ひまわりドーム(熊取町立総合体育館)のマインアリーナのマット上で、昨年より5チーム増えて39チームが5分の表演です。12時30分に開会式、主催者である藤原熊取町長からの挨拶、衆議院議員の挨拶、大阪府議会議員、熊取教育委員長方の列席のもとに始まりました。
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中傳の免状をいただいて

平成29年10月、見事に楊家養心太極拳中傳の免状をいただきました。この免状は、私がこの1年間、太極拳とともに歩いてきたという証なのであります。と同時に、太極拳教室で私を導いて頂いた先生と仲間の方々の御指導の「証」でもありましょう。だからこそ免状には、「証(あかし)」と表してあるのでしょう。
寄稿

ふじみ野市民交流プラザ東日・熊本本大震災復興支援~第5回フクトピア・チャリティーフェスタ

「他を知ることで己を知る」私は楊砂織先生の最初の教室の栄えある一期生で、自称一番弟子(あくまで自称)。先生に教えを乞うて丸6年になります。教室のあるふじみ野市は、東日本大震災の福島県の被災者の方を、多数受け入れています。そういった関係性もあり、教室がスタートした翌年から、市民講座が行われているフクトピアで「東日本復興支援 フクトピア・チャリティフェスタ」が開催され、私達の教室は第1回から今年の5回まで、毎年参加して太極拳の演舞を行っています。
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秋の教室:昇段審査続々

秋の教室:昇段審査続々
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健康太極拳なにわ友の会 第20回記念親睦旅行

あわじ花さじき(兵庫県淡路市)にて 去る10月28、29日に一泊親睦旅行に行きました。参加者33名が大阪城公園駅に集合し、観光バスにて淡路島を目指して出発しました。  途中渋滞もなく順調に明石海峡大橋を渡って淡路島に到着、橋のたもとにある「...
寄稿

中伝の免状をいただいて

太極拳を習い始めて、3年目に入りました。初めは、型を覚えるのに必死でしたが、最近ようやく先生の声や先輩方の声が耳に入るようになりました。今年は春に骨折をしてしまい、稽古が思うようにできませんでしたが、楊麻紗先生をお迎えして、10月10日に審査を行い、無事「中伝」の免状をいただくことができ、とてもうれしく思います。
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大口町町民体育祭に参加して

ひとつない秋晴れのもと、10月1日に大口町町民体育祭が行われました。朝方はとても寒く感じられましたが、集合時間の11時20分には日差しがまぶしく、とても暑くなりました。いつでもスタートできるように、きちんと整列しています。入場行進曲が流れ、村田美保子先生の笛の合図で入場開始、正面テントには放送担当の山田雅子先生、スタンドには写真をいつも撮ってくださる石川博茂さんの姿を見ることができます。長谷川房子先生を中心に並び終えると、さすが本番です。縦横まっすぐビシッと決まっています。
お知らせ

太極拳とツボ *第65回指導者研修会に向けて*

太極拳の動きの中には、柔らかく手首を回転させる型がたくさんあります。その動きが健康にとって大切なツボ(経穴)を刺激していること、ご存じですか?今回の研修会ではそれを明かします。
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