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2024年楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会及び総会・関東地区審査会

2024年5月23日(木)、東京・綾瀬の東京武道館に於いて「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会及び総会・関東地区審査会」が開催されました。薫風が心地よい好天に恵まれ、遠方からは岩手、新潟、大阪、愛知、そして東京近隣から総勢55名のお仲間が参加して下さいました。
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唐招提寺参拝と奉納演舞

3月24日(日)、恒例の唐招提寺参拝、奉納演舞が行われました。私が初めて奉納演舞に参加したのは、23年前の2001年4月。太極拳を習い始めてまだ8年目でした。その時は運よく、楊名時先生の素晴らしい太極拳を近くで拝見できて、大変感動いたしました。楊名時先生の流れるように美しい、軟らかな指先からの気を感じながら舞えた事は、私にとりまして貴重な体験でした。
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2024年新年懇親会

去る2月11日(祝日)、東京・上野精養軒に於いて「2024年養親会新年懇親会」が、4年ぶりに開催されました。当日は風もなく穏やかな日和に恵まれ、岩手の久慈市、愛知県大口町、常滑市の遠方と東京近郊のお仲間40数名が不忍池の見える桐の間に集まりました。
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「ふじみ野市民活動交流会2024」に参加し、演舞などを披露

2月4日(日)、埼玉県ふじみ野市の交流プラザ(フクトピア)で「市民活動交流会2024」が開催されました。主催・ふじみ野市、企画運営・市民活動交流会企画市民会議により開催され、生憎の曇天ではありましたが、市民団体やふじみ野市民など約500人が参加しました。交流会では、各市民団体の紹介展示や紹介動画、多目的ホールでのステージ発表などが行われました。
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2024年楊家養心太極拳新春稽古

夜来の雨が上がり好天に恵まれた1月4日、「2024年楊家養心太極拳新春稽古」が東京・綾瀬の東京武道館に於いて開催されました。新型コロナが落ち着いたこともあり、昨年を超える63名のお仲間が元気に集まりました。栗山一雄師範による大太鼓の合図の音に整列を行い、服部洋之師範の開会の辞で新春稽古が始まりました。楊麻紗先生の年頭の挨拶では「今年は辰年で、この年のキーワードは隆盛・または激変といわれています。その言葉が示すように元日は能登半島地震・2日には日航機の事故が起こり、大きな被害がでました。被災された方々に思いをよせながら稽古を致しましょう」と述べられました。
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くぐの教室20周年記念祝賀会及び合同忘年会

くぐの教室発足20周年記念祝賀会及びひいらぎ教室との合同忘年会が2023年11月26日に実施されました。まず、柊野妙子先生の楊家養心太極拳二四式の演舞で幕が開きました。先生の演演舞は、気がみなぎりそして柔らかい動きに迫力がありました。参加者一同、水の上を舞っている様な先生の動きを目で追いながら、静かな溜息の出る様な感動をもらいました。
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あおぞら太極拳(東京・新宿御苑)

去る10月24日(火)、新宿御苑に於いて楊麻紗先生をお招きして「あおぞら太極拳」が3年 ぶりに開かれました。平日にも関わらず30名の仲間が集まり、秋の好天の下、開放感溢れる太極拳を舞いました。
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第17回楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会

秋の好天に恵まれた10月14日、「第17回楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会」が愛知県知多市勤労文化会館やまももホールで開催されました。コロナ感染症が第5類に引き下げられたこともあり、常滑、篠島を中心に東京、大阪、鹿児島、岩手、大口町、日進市などから140名のお仲間が集まりました。
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楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会及び総会・関東地区審査会

5月18日(木)、東京・綾瀬の東京武道館に於いて「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会及び総会・関東地区審査会」が開催されました。当日は真夏日となり暑かったのですがそれでも新緑を渡る風は気持ちよく、岩手の久慈市、愛知の常滑市の遠路をはじめ、東京近郊から70名近くのお仲間が集まりました。服部洋之師範の司会進行のもと、開会宣言、総会に入りました。総会では令和4年度の「活動報告・活動計算書・5年度の予算書」と、年会費3,000円(家族会費5,000円)が拍手で承認されました。
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唐招提寺奉納演舞と初めての一人旅

令和5年3月26日・日曜日、コロナ禍で中止していた「奈良・唐招提寺奉納演舞」が4年ぶりに開催されました。煌びやかな京都も良いのですが、どちらかといえば落ち着いた奈良の方が好きな私には、唐招提寺の奉納演舞の再開は嬉しいニュースでした。令和5年3月26日・日曜日、コロナ禍で中止していた「奈良・唐招提寺奉納演舞」が4年ぶりに開催されました。煌びやかな京都も良いのですが、どちらかといえば落ち着いた奈良の方が好きな私には、唐招提寺の奉納演舞の再開は嬉しいニュースでした。しかし、この3月下旬から4月上旬頃は「菜種梅雨」「桜雨」「春時雨」という言葉があるように、雨が多い時期です。 私自身は今回で3回目の参加ですが、3回とも雨模様でした。
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ふじみ野市「市民活動交流会2023」

2月5日(日)、埼玉県ふじみ野市の交流プラザ(フクトピア)で「市民活動交流会2023」が雲一つない晴天の下で開催されました。主催・ふじみ野市、企画運営・市民活動交流会企画市民会議により開催されたもので、市民団体やふじみ野市民など約600人が参加しました。交流会では、各市民団体の紹介展示や紹介動画、多目的ホールでのステージ発表などが行われました。
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大口町秋田教室地域老人会での活躍

令和4年11月18日、大口町秋田教室の12名が地域老人会さわやかクラブが主催される芸能発表会に参加させていただきました。三年ぶりの発表会で、日本舞踊、大正琴、南京玉すだれなど披露されました。秋田教室も八段錦と不老拳、そして太極扇二十四式と太極剣を二部に分けて演舞をさせていただきました。日々練習の積み重ねを果たして、観客の皆様に緩やかに美しく舞う太極拳の良さを伝えていきました。
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東京は穏やかな冬晴れ!新春稽古が開催されました

三が日明けの1月4日(水)、東京・綾瀬の東京武道館に於いて「2023年楊家養心太極拳新春稽古」が、昨年に引き続き開かれました。新型コロナの第8波の感染者が増える状況下で、40名のお仲間が元気に集まりました。新春稽古は栗山一雄さんの力強い太鼓の音に始まり、楊麻紗先生の挨拶の後、全員による八段錦・太極拳を行いました。天井が高く明るい会場には楊名時先生の遺影が飾られ、お仲間の清々しい気が通い合う新年ならではの演舞でした。
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