寄稿

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2024年ふじみ野新春太極拳

ふじみ野市の市民講座は施設管理の都合上、例年年末から年始にかけて3週ほど休講になってしまいます。仕事の都合で東京武道館での養心会の初稽古に参加できないので同日19時から通常の講座とは別枠で初舞いをすることにしました。
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2024年 新春稽古へ参加させていただきました!

三が日明けの1月4日(木)、東京綾瀬の東京武道館にて養心会新春稽古が開かれました。楊家心太極拳教室に参加させて頂きまだ1年足らずの若輩者ではありますが、僭越ながら、機会を頂きましたので、ここに新春稽古へ参加させて頂きました感想、状況等を述べさせて頂きます。
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「あくねの元気者」

鹿児島県阿久根市の川俣師範から写真が届きました。阿久根市の市報に掲載された写真は、75才以上の「あくねの元気者」として掲載された記事です。笑顔がとても素敵なお二人。下記は記事全文です。
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新年のご挨拶

旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。 本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。 皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
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教える事が学びになる

私事ではありますが、お陰様で令和5年12月に市民講座開講1周年を無事に迎える事が出来ました。毎週木曜日の19時から20時30分に、初心者の方が仕事帰りにいらっしゃいます。  自分の目標として、最高に気持ちの良い楊名時太極拳を1人でも多くの人に知ってもらいたい、リタイア後ではなくできれば現役の内に夜間に自分の教室を持ちたいとの思いがあり、有難い事に偶然と幸運が重なり師範審査合格から2年で自分の教室を持つ事が出来ました。
ニュース

くぐの教室20周年記念祝賀会及び合同忘年会

くぐの教室発足20周年記念祝賀会及びひいらぎ教室との合同忘年会が2023年11月26日に実施されました。まず、柊野妙子先生の楊家養心太極拳二四式の演舞で幕が開きました。先生の演演舞は、気がみなぎりそして柔らかい動きに迫力がありました。参加者一同、水の上を舞っている様な先生の動きを目で追いながら、静かな溜息の出る様な感動をもらいました。
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太極拳を始めたきっかけと仲間との出会い

6年程前、腰痛に困ってました。痛みで夜寝られない、バスの椅子に座っていられない程でした。たまらず、病院に行くと「坐骨神経痛」との診断を受け多量の薬が処方されました。50代前半で薬漬け?まだ先にやれることがある筈と思い、市のホームページで「楊...
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埼玉県「しらこばと賞」を受賞しました

私は、平成25年養心会ふじみ野土曜教室に入会以来、組場帯功を受けてまいりました。昨年11月14日埼玉県民の日には、心豊かで住みよい地域社会をつくるため長年にわたり積極的な活動を続けてきたとして、埼玉県から「しらこばと賞」を受賞しました。平成5年から市民を対象にしたNHKラジオ体操を行う「早起き鶏の会」をふじみ野市福岡中央公園にて立ち上げ、その後ダンベルを用いたユニークな健康体操として進化させました。これらの努力の結果、現在では100人を越える中高年の方々が毎朝の体操に参加しています。以来30年余、現在も皆様とともに体操を行っています。
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太極拳体験会リポート

令和4年10月、11月、埼玉県のふじみ野市立介護予防センターより利用者様に太極拳を教えて欲しいというお話を頂きました。時間やその他の事情を考慮し、1回1時間、定員15名で月2回計4回、不老拳の体験講座を開催しました。センターの利用条件は65歳以上シルバー世代という事だったので、体力面やそもそも1回の体験会でどこまで出来るだろうと心配しましたが、実際にやってみると皆さんの健康に対する意識や身体能力の高さ、また感性の豊かさに私自身沢山の学びと歳を重ねる事の勇気を頂きました。
ニュース

2022年大口町ふれあいまつり

2022年11月6日(日)、愛知・大口町において「ふれあいまつり」が3年ぶりに開催されました。今年は、エントリー受付になってしまいドキドキ待ちでしたが、「大口町太極拳協会」と大口町太極拳協会有志で発足しました「健康づくりボランティア楽舞遊(ラブユー)」と二枠出場が決まり、慌てて練習開始です。
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軽費老人ホーム「大口一期一会荘」への慰問

2022年9月29日(木)に木曜教室から12名で、3年ぶりの慰問に行かせていただきました。この施設は約50名の方が入居されて見えます。その内26名の方が慰問会場である、食堂に集まって下さいました。①立禅、ソワイショウ、八段錦(1.2.3.4.6.8)を4人で、②太極拳24式を5人で、③太極扇を3人で。この3つの舞台後、楊名時太極拳の【心】の大切さや楊名時先生がある日テレビに出演された時のエピソードも紹介させていただきました。
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和と輪を広げる「楊家養心太極拳とこなめ交流会」

とこなめ交流会は今から15年前、平成19年(2007年)に発足しました。養心会が設立された翌年の事です。  愛知県の知多半島のセントレア国際空港のある常滑市近傍で活動する楊家養心太極拳に所属する7教室のメンバーを中心に、師家の楊楊麻紗先生を...
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太極拳と私

私は、今年で80歳になりますが、埼玉県ふじみ野市・楊砂織土曜教室で、養心会太極拳をはじめてからすでに10年になります。私は、昭和39年(1964年・東京初五輪の年)大学卒業後、室蘭市の製鋼所に就職して、石油精製装置の高圧容器の設計・製作を担当するようになりました。世界中の石油会社、エンジニアリング会社を訪問して技術打合せをしたり、関連学協会での技術規格委員会や技術コンフェレンスに出席する機会が多くあり、海外出張も毎月のようにありました。顧客からは、田原は飛行機に住んでいるのかとジョークを云われたり、家族からは、うちは母子家庭のようだと愚痴をこぼされたりしていました。海外出張では、週末など時間があればホテル周辺でジョギングをして時差の解消や健康維持に努めましたので、世界中の大都市の市内や公園はよく走り回りました。
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