寄稿

師範審査レポートより(31)

愛知県大口町在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。テーマは「目眩、腰痛もほとんどなくなる」です。どうぞ、ご参考にしてください。****** 60歳の節目に、年を重ねての健康のために長く無理なく続けられることを第一に考えて、以前から興味のあった太極拳を選びました。その頃、毎年季節の名変わり目には、必ず起立性の目眩が起きていました。また、長年の腰痛にも悩まされておりましたが、太極拳を始めて2年目当たりから目眩も、腰痛もほとんどなくなり低体温も改善されました。
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楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会・総会及び関東地区審査会

2019年6月15日(土)、東京・京橋プラザ区民館で帯津良一先生をお迎えして、「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会・総会及び関東地区審査会」が開かれました。生憎の雨模様でしたが、各地より110名を超えるお仲間が集まって下さいました。
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第9回肥薩研修大会

5月19日(日)、肥薩友好会第9回研修大会が出水市総合武道館で開催されました。私達東京組は羽田を立つとき、前日の屋久島豪雨の影響により、鹿児島空港に着陸できるか否かは不明と聞かされ心配しましたが、無事定刻に着くことができほっとしました。当日の参加者は東京から5名、愛知の杉江満寿夫先生はじめ11名、そして地元肥薩会からは75名の皆様が集まり盛大に行われました。
寄稿

師範審査レポートより(30)

先月、第14回「なにわ友の会」健康太極拳交流会にて審査を受けられた新しい師範の方のお話をご紹介いたします。テーマは「身体の不調が消えた」です。ご参考になればと思います。 ****** ・身体の不調が消えた 毎日仕事に追われ、時間に追われ、1...
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第14回「なにわ友の会」健康太極拳交流会

晴れた4月21日(日)大阪市鶴見区民センターに於いて、「なにわ友の会」主催の第14回健康太極拳交流会が開催され、161名の仲間が集いました。松尾嘉夫会長の開会の挨拶、そして茶木康晴最高顧問からいつもの「元気ですか!」とのかけ声と挨拶をいただき交流会が開始されました。まず茶木師範の先導で、立禅・甩手・八段錦・太極拳24式を、舞台上の師範の方々と共に参加者全員が演舞し、心地よい緊張感でのスタートとなりました。
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2019年 奈良・唐招提寺参拝・奉納演舞

全国的に花冷えとなった3月24日、奈良・唐招提寺参拝・奉納演舞が行われました。私は常滑の杉江満寿夫先生一行と当麻寺と天理を回って、唐招提寺に着きました。この奉納演舞には雨がついて回りましたが、今年は良く晴れました。時折吹く風に冷たさはあるものの、雲間から射す光は暖かく春そのもの。
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太極拳で結ばれた不思議なご縁

私わが家が愛知県大口町に引っ越してきたのは、2018年6月のことでした。桜の並木が延々と続く五条川が流れていて、稲田の香りがそよ風に漂う、静かで穏やかな町です。地元のお祭りでお世話になった守屋弘美さんから、「一緒に太極拳をやりませんか」と声をかけてくれました。そのきっかけで、わたしは長谷川房子先生をはじめ、大口町太極拳教室の皆様と素敵な出会いに恵まれました。
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2019年養心会新年懇親会

建国記念の2月11日、上野精養軒で「2019年養心会新年懇親会」が催されました。開会の辞の後、楊麻紗先生よりお寒い中、90歳から5歳までの70名の皆様が集まって下さり、有難うございます。ここは皆様の和やかな気でとても暖かく、華やぎも感じます。また、お忙しい中ご出席頂いた帯津良一先生、山田幸子元婦長との深いご縁に感謝致します。
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師範審査レポートより(29)

同期で養心会に入り一緒に師範になりましたご夫婦のお話です。養心会の始めてのことです。テーマは「太極拳で夫婦円満」と「冷え性・頭痛が治った」です。 ****** 太極拳で夫婦円満 退職後には、夫婦共通の趣味を持つことが夫婦円満の秘訣と思い、その共通の趣味として太極拳を選び、教室を探しました。探し始めて約5年後、奇跡の出会いというか、楊麻紗先生の千葉・八千代村上カルチャーセンター教室にはいることになり、感激いたしました。
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初詣ツアーと太極拳奉納演舞

平成最後の1月16日、に太極拳協会の一行43名が、道着・青天Tシャツを着用し、大口町役場を出発しました。最初に犬山成田山へ。本堂の前にある常香炉で、お線香の煙を浴び無病息災を願って参拝。天気も良く、本堂からは絶景の濃尾平野を一望できました。次に大縣神社へは20分ほどで到着。拝殿に入り御祈祷をしていただき、巫女さんの振られる鈴の音が、なんとも心地よく心に響きました。
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2019年新春初稽古

この上もない日和に恵まれた1月4日、「楊家養心太極拳 新春稽古」が東京武道館で開かれ、岩手・久慈の遠方を初め東京近隣のお仲間80名近くが集まり、あらたまの年の清々しくも寿ぎに満ちた初稽古を行いました。開会の大太鼓の音に列を正し、開会の辞に続き、84歳の田村久夫師範の音頭による一本締めの音声が会場一杯に響き、<いよいよ太極拳のスタート>と身の引き締まる瞬間でした。
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第12回楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会

10月6日(土)「第12回楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会」が、知多市勤労文化会館にて盛大に開催されました。全国各地(東京・大阪・奈良・鹿児島・岩手)と愛知県内近郊(日進・三好・大口)、そして地元知多地域より同心同学の方々211名が参集しました。東京から楊家養心太極拳師家・楊麻紗先生率いる講師陣を招聘し、ご指導を受けるとともに、審査会・演舞披露など交流を深めることを目的としています。
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2018年 新宿御苑deあおぞら太極拳「楊麻紗先生をお招きして!」あおぞら太極拳

私が太極拳と出会った瞬間、それは今から5年前上石神井体育館のジムでトレーニングをした後、受付カウンターの横に道着を着て黒帯を締めた楊名時先生のパネルを見たのが、楊名時先生と出会った瞬間であった。私は帰るため体育館の出口へと向かった、その時、...
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