
2014年新春懇親会
2014年新春懇親会が2月11日、上野精養軒で開かれました。9日の大雪のまだ残るこの日は、薄曇りの寒い中、帯津良一先生を初め大阪、愛知の遠方からと東京近隣のお仲間90余名が集まり、盛会でした。楊麻紗先生はご挨拶の中で、「楊名時先生の指導者十訓の一番目、言葉づかいはおだやかに」を取り上げ、今年の目標にしましょうと話されました。そして、帯津良一先生は、昨年の文藝春秋12月号の「小さな大人物」欄に紹介されたいきさつをユーモアたっぷりにお話してくださいました。帯津先生は早朝3時30分に病院に入られ、診療までの間執筆や太極拳の稽古をされるそうです。御年78歳の帯津先生は、肌の色艶もよくとてもお元気です。パワーの源は夜のお酒と朝の太極拳なのでしょうか。