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第7回楊家養心太極拳・とこなめ合宿交流会

去る11月9日(土)10日(日)の2日間、愛知県常滑市サザンアリーナで、今年で第7回目を迎えた恒例の楊家養心太極拳の交流会が開催されました。 晩秋の穏やかな空に柔らかな日差しが注ぐ午後、東京から常滑の駅に到着しますと、「楊家養心太極拳」ののぼりを立てて常滑の皆様がお出迎えくださり、久しぶりの再会に喜びの声が上がりました。 楊麻紗先生をはじめとする関東からの参加者、また大阪や奈良の関西から、そして愛知県各地からの同心同学に加えて、遠くは仙台からも蛯名美知夫先生がご参加くださり、この日を楽しみにして集まった総勢は200近くになりました。
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秋の一泊研修会

 11月3日(日)~4日(祝)、「第16回なにわ友の会」一泊研修会で、奈良の十津川村に行ってきました。台風による不安定なお天気でしたが、2日間とも傘の出番がなく幸いでした。大阪城公園駅前より24名がバスに乗り込み出発。色付き初めた山々を車窓から眺め、先ずは丹生川上神社 下社に参拝しました。天武天皇より「祈雨、止雨の神」として創建された古社で、境内には白馬と小さな黒馬が私たちを迎えてくれました。2012年6月、紀伊半島豪雨被害からの復興などを願い、白馬献上祭、続いて黒馬献上祭りも560年ぶりに復活したそうです。
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麓まつり

11月3日(月)に第13回「出水麓まつり」が開催されました。この祭りは、江戸時代、出水の第3代地頭として出水郷を統治された山田昌巌の遺徳を偲び、兒請(ちごもうし)という儀式の再現を中心に、郷土芸能や古武道などを披露するものです。昨年から楊家養心太極拳も演舞の仲間に入れていだだき、今年も太極拳24式を癒しの曲「こころの風景・他」に乗り演舞しました。
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ふじみ野市民交流プラザ東日本大震災復興支援 「チャリティーフェスタ」楊麻紗先生講演・演舞・体験会

10月14日(月)の体育の日に、ふじみ野市民交流プラザ東日本大震災復興支援チャリティーフェスタが開催され、その中のイベントの一つとして、楊家養心太極拳の楊麻紗先生による講演・演舞・体験会が行われました。チャリティーフェスタ会場となった市民交流プラザ「フクトピア」にて私が教室を開講している関係で、今回は特別にお願いして楊麻紗先生に来て頂きました
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瓢湖に白鶴?

 10月1日は阿賀野市瓢湖畔のコミュ二ティーセンターで麻紗先生の指導による研修会が行われました。当日は抜けるような青空に麻紗先生の演舞は正に白鶴でした。この阿賀野の僻地に『楊名時先生の秘伝の巻物』をたがえて、優雅にゆったり舞うお姿は誠に白鶴の化身!と見惚れておりました。そして御講義は吐納術・呼吸法・調心・調息・調身=心・息・動を紐解かれ・・・瞬く間に時は過ぎて、会場の皆さんと握手を交して懇親会々場に移動して頂き料理にカラオケと大変に和やかに盛り上がって白鶴の麻紗先生ものんびり羽を休めておいでのようでした。片田舎で心に残る楽しいひと時でした。
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 2013年 音楽堂で太極拳 満喫の八ヶ岳

2013年9月12日~13日に於いて『音楽堂で太極拳 満喫の八ヶ岳』池袋コミュニティ・カレッジの企画による1泊2日のバスツアーに、楊麻紗先生とともに49名の仲間が参加いたしました。 宿泊先の八ヶ岳高原ロッジからほど近い音楽堂は、周囲の山々と調和のとれた、木のぬくもりを感じる六角形の建物です。著名な音楽家、表現者の方々が公演されています。音楽堂の天井の中央部分は、円形にガラスがはめ込まれていて、外側から見ると、屋根の上にのっかっているのは、ガラスで組み立てられたピラミット型のもので、またその先端には球体の付いた2本の槍のようなものが、天に向かって立っておりました。天のエネルギーを建物内部へ取り入れる構造となっているようです。音楽堂内は、特に中央のガラスの天井下が大変磁場が強く、まさに天と地の気が柱のように貫いています。中心から六方にエネルギーが放射し、会場全体に自然そのものの気が満ちていました。
寄稿

師範審査レポートより(11)

先月に続き、師範審査レポートをご紹介いたしますので、皆様の参考にしていただきたいと思います。5月鹿児島・出水市で師範昇段された方の記で、今回のテーマは「太極拳をやってみてよかったこと」です。
寄稿

極暑の中にも虫の声

日本全国、残暑というより極暑が実感の毎日ですが、皆様お元気ですか?熱中症で病院に運ばれた人は、5月~8月中旬までで4万人を超えたそうです。今年の夏の暑さは、本当に異常ですね。私は太極拳でよい汗をかいて元気です さて、8月14日に楊名時先生のお墓参りに行きました。とても暑かったのですが、川のせせらぎや竹林を渡る風が清々しく、3年前大勢の方々が参加してくださった7回忌墓参を思い出し、胸が熱くなりました。そして、楊先生に祈りを捧げていると、お墓の前を揚羽蝶がよぎって行きました。この蝶は楊先生の化身かな?と思うほど、タイミングよく現れたのです。
寄稿

手描きの残暑お見舞い状

千葉の中村えり子さんより、手描きの残暑お見舞い状をいただきましたので、ご紹介します。厳しい残暑の中、絵柄から一服の涼を感じて頂ければと思います。
寄稿

暑中お見舞い申し上げます

例年より早い梅雨明けと同時に、日本列島は連日猛暑に襲われています。熱中症で病院に搬送された人は、6月末4278人で昨年の2・2倍。まだ7月中旬だというのに、真夏の8月にはどうなるのでしょうか。どうやら、今年は暑くて長い夏になりそうです。 近年の夏の平均気温は28度で、シンガポールと同じだそうです。つまり、日本の夏は熱帯であるということです。そして、今年は気温が1度あがると、5000億円から7000億円の経済効果があるとのことですが、その中で止瀉薬が大幅に売り上げを伸ばしているとのこと。あまりの暑さに冷たいものをとりすぎて、お腹を壊す人が多いからでしょう。この厳しい夏を元気に過ごすためには、腸内細菌を育てて免疫力を上げることが大切です。免疫力の70%を腸が、30%は心が作るそうです。
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師範審査レポートより(10)

6月16日に師範昇段されました仙台市在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。皆様のご参考になればと思います。今回のテーマは「太極拳をやってみてよかったこと」です。
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2013楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会

去る6月15日、「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会」が、東京・京橋プラザ区民館で開かれました。当日は<本日は晴天なり!晴天なり!>という、楊名時先生のお声が聞こえるような、梅雨晴れに恵まれました。遠くは常滑、大口町、長岡の仲間と東京近郊の皆さんが140名近く参加してくださり、大盛会でした。 開会の辞の後、楊名時先生を偲び黙祷を全員で捧げました。続いて、楊麻紗先生は「楊名時太極拳は心の太極拳です。心が動かなければなにもできません。
寄稿

師範審査レポートより(9)

先月に続き、師範審査レポートをご紹介いたしますので、皆様の参考にしていただきたいと思います。5月鹿児島・出水市で師範昇段された方の記で、テーマは「呼吸、筋力、姿勢の大切さを知る」です。
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