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2019年 奈良・唐招提寺参拝・奉納演舞

全国的に花冷えとなった3月24日、奈良・唐招提寺参拝・奉納演舞が行われました。私は常滑の杉江満寿夫先生一行と当麻寺と天理を回って、唐招提寺に着きました。この奉納演舞には雨がついて回りましたが、今年は良く晴れました。時折吹く風に冷たさはあるものの、雲間から射す光は暖かく春そのもの。
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2019年養心会新年懇親会

建国記念の2月11日、上野精養軒で「2019年養心会新年懇親会」が催されました。開会の辞の後、楊麻紗先生よりお寒い中、90歳から5歳までの70名の皆様が集まって下さり、有難うございます。ここは皆様の和やかな気でとても暖かく、華やぎも感じます。また、お忙しい中ご出席頂いた帯津良一先生、山田幸子元婦長との深いご縁に感謝致します。
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師範審査レポートより(29)

同期で養心会に入り一緒に師範になりましたご夫婦のお話です。養心会の始めてのことです。テーマは「太極拳で夫婦円満」と「冷え性・頭痛が治った」です。 ****** 太極拳で夫婦円満 退職後には、夫婦共通の趣味を持つことが夫婦円満の秘訣と思い、その共通の趣味として太極拳を選び、教室を探しました。探し始めて約5年後、奇跡の出会いというか、楊麻紗先生の千葉・八千代村上カルチャーセンター教室にはいることになり、感激いたしました。
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初詣ツアーと太極拳奉納演舞

平成最後の1月16日、に太極拳協会の一行43名が、道着・青天Tシャツを着用し、大口町役場を出発しました。最初に犬山成田山へ。本堂の前にある常香炉で、お線香の煙を浴び無病息災を願って参拝。天気も良く、本堂からは絶景の濃尾平野を一望できました。次に大縣神社へは20分ほどで到着。拝殿に入り御祈祷をしていただき、巫女さんの振られる鈴の音が、なんとも心地よく心に響きました。
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2019年新春初稽古

この上もない日和に恵まれた1月4日、「楊家養心太極拳 新春稽古」が東京武道館で開かれ、岩手・久慈の遠方を初め東京近隣のお仲間80名近くが集まり、あらたまの年の清々しくも寿ぎに満ちた初稽古を行いました。開会の大太鼓の音に列を正し、開会の辞に続き、84歳の田村久夫師範の音頭による一本締めの音声が会場一杯に響き、<いよいよ太極拳のスタート>と身の引き締まる瞬間でした。
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第12回楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会

10月6日(土)「第12回楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会」が、知多市勤労文化会館にて盛大に開催されました。全国各地(東京・大阪・奈良・鹿児島・岩手)と愛知県内近郊(日進・三好・大口)、そして地元知多地域より同心同学の方々211名が参集しました。東京から楊家養心太極拳師家・楊麻紗先生率いる講師陣を招聘し、ご指導を受けるとともに、審査会・演舞披露など交流を深めることを目的としています。
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北志賀合宿研修交流会

7月8日・9日、信州北志賀竜王で養心会初の太極拳合宿研修交流会が行われ、岩手・大阪・常滑・大口町と東京近郊から38名の参加者がありました。自然の残る爽やかな高原の中の会場で、午後2時より太極拳の研修が始まりました。楊麻紗先生のご指導で、全員による前半の八段錦・太極拳の演舞が終わったところで、「楊名時太極拳と気功」についての講義を、麻紗先生より伺いました。その内容は、太極拳は中国の古くから伝わる武術を源に、儒教・道教・仏教哲学をその道とした健康法で、楊名時先生は太極拳は中国の文化遺産であるとおっしゃった。そして、調身・調息・調心は気功の三要素で、医療・武術・宗教などの流れを汲む心身調整法を一括りにした名称で、心と身体と呼吸を結びつけ行う健康法であること。このような広々とした北志賀の所で太極拳を行うことは、心の浄化となるばかりでなく、大自然と一体となり心身も解放される、というお話でした。
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楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会・総会及び関東地区審査会

6月23日(土)、東京・京橋プラザ区民館で、「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会・総会及び関東地区審査会」が開かれ、各地から110名のお仲間が集まりました。 木村鎮夫師範の開会の辞の後、楊名時先生の遺影に向かって、全員で1分間の黙祷を捧げました...
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肥薩友好会第8回研修大会を終えて

去る5月20日、鹿児島県出水市総合武道館で、肥薩友好会第8回研修大会が開催されました。今年は、暑くも寒くも無く動くにはもってこいの日でした。肥薩友好会会員80名、遠方より、楊麻紗先生、杉江満寿夫先生、松尾嘉男先生他、一三名の方にご参加いただき、総勢100名近くの研修大会となりました。全員での八段錦、24式の合同稽古の後、肥薩友好会全員による演舞披露。東京、常滑、大阪の皆様による演舞披露の後、まず、師範審査。次に凖師範以下の審査を行いました。今回は、師範7名、凖師範6名、中傳6名、初傳4名が誕生しました。
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第68回研修会「楊名時先生の気」

去る5月13日(日)、愛知・常滑の杉江満寿夫師範を特別講師としてお迎えして、第65回の指導者研修会を行いました。タイトルは「楊名時先生の気」。杉江師範は気との出会いを通じて、<気は教えてもらわないと分からない>ことを痛感したことから、実際に気を体験してもらい、楊名時先生の太極拳をより深く理解して頂きたい、という趣旨で開かれた特別研修会でした。当日は本降りの雨でしたが、実演を応援して下さる杉江教室の仲間10名が加わって会場いっぱいの70名集まり、熱気が溢れていました。映像と資料を使った3時間におよぶ研修会でした。
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第12回「なにわ友の会」健康太極拳交流会  

4月22日(日)大阪市鶴見区民センターに於いて、「なにわ友の会」主催の第12回健康太極拳交流会が開催され153名の仲間が集いました。松尾嘉夫会長の開会の挨拶、続いて茶木康晴最高顧問から「元気ですか!」のかけ声と挨拶をいただき始まりとなりました。まずは参加者全員による演舞です。茶木師範の先導で立禅・甩手・八段錦・太極拳24式を、舞台上の師範の方々と共に参加者全員が一同に演舞し、会場が大きな熱気に包まれスタートしました。
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2018年 奈良・唐招提寺参拝・奉納演舞

3月25日、唐招提寺参拝と奉納演舞が行われました。東京は朝から上天気で、奉納演舞の奈良も好天が予感されました。気持ち良く東京駅に向かったのですが、電車にアクシデントが起こり、予定の新幹線に乗れませんでした。しかし、奈良・西の京の待合場所である食事処・大納言に、40分遅れで無事着くことができました。
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加紫久利神社春の例大祭にて24式演舞 

薩摩二の宮として有名な鹿児島県出水市の加紫久利神社で、3月4日と5日に春の例大祭が取り行われました。4日は晴天で参拝客も多く賑わいましたが、私たち養心会肥薩友好会の演舞奉納の5日は、朝から雨が降り続き、参道での演舞が危ぶまれ、会員の皆様にも天気を見てからの自由参加を伝えました。それでも、20数名の会員が集まり、参道に並ぶと、今まで降り続いていた雨がぴたりと止み、浄化されたかのような清々しい空気の中、気持ちの良い太極拳を行うことができました。抹茶をご馳走になり、家路につく頃、雨は又降りだしました。欠席されたみなさんが、「雨でできないと思っていた」とおっしゃるほど、急に止んだ雨でした。「本日は晴天なり」故楊名時師家のお声が聞こえてくるようでした。
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