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エネルギーフェスタで「八段錦・太極拳24式」演舞

9月12日、13日の2日間、出水市の出水公会堂でエネルギーフェスタというイベントが開催されました。ガス会社の主宰で、特別イベントとして、焼酎の試飲会や、ジェルネイル体験、クジ引き等、色々と趣向が凝らしてあり、家族連れ等も多く、賑わっていました。ステージイベントとして、太極拳、バンド演奏、フラダンス、子供たちのヒップホップダンス等がありました。太極拳は、楊家養心太極拳のみで、持ち時間が30分ありましたので、師範7名で、八段錦の一段、二段、六段、七段を説明を交えて行い、太極拳24式を「心の風景」の曲に合わせて演舞しました。
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2015年「音楽堂で太極拳 満喫の八ヶ岳」研修会

*八ヶ岳・音楽堂で太極拳*秋雨前線が停滞して全国的に雨模様の続いている9月3日~4日、東京・池袋の西武コミュニティ・カレッジ主催の「八ヶ岳バスツアー<音楽堂で太極拳>」が行われました。今年で3回目ですが、東京組み10名、常滑組み10名の参加でした。今回は今までとは違う貴重な体験をして、太極拳を気功に昇華した楊名時先生の深い訓えを体感しました。
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第一回杉江教室発表会開催

去る8月23日、標記の発表会が常滑市体育館で開催されました。杉江教室は愛知県常滑の地で17年前に発足し、現在全部で8の教室が有り、歴史の古い順に以下の通りです。①てむの会 ②篠島太極拳クラブ ③青海太極拳クラブ ④せんとの会 ⑤知多老人福祉センター ⑥知多太極拳クラブ ⑦養心会鬼崎 ⑧北条長寿会 当日は8教室から166名の方が参加されました。都築義之実行委員長の挨拶の後、全員で体育館いっぱいに広がり、のびのびと演舞を楽しみました。
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2015年 楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会

6月27日(土)、中央区・京橋プラザ区民館で「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会」が開かれました。梅雨さなかの曇り空でしたが、遠方と東京近隣の同学の仲間120名近くが集まり、楊名時先生の遺徳を偲び感謝を捧げました。 黙祷を行い総会の後、楊麻紗先生は、「楊先生が亡くなられてから今年の7月で10年になります。全ての出発は心ですと力説された楊先生の教えを再確認しましょう」と、挨拶されました。
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第5回肥薩友好会研修大会

5月17日、肥薩友好会研修大会が大阪、常滑、大口町、東京、そして地元の仲間120名が集まり、盛大に開かれました。いつもこの会は天候に恵まれなかったのですが、今回は暑いぐらいの好天で、会場いっぱいの仲間の熱気が溢れ感動しました。全体稽古、昇段審査及び免状授与、県外参加者の披露演舞と地元師範の披露演舞などが行われ、見応えがありました。また、楊麻紗先生による「型の疑問点」に応えた実技指導は大変参考になったそうです。地元の仲間の熱意ある学びの姿勢を、改めて強く感じました。
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第8回草加八段錦・太極拳研修会

去る5月14日、第8回草加八段錦・太極拳研修会が開かれました。「本日は晴天なり」と天空から楊名時先生の声が聞こえてくるかのようです。会場では、同学の皆さんが、整列したなか、真壁美沙子師範より開会の挨拶がなされ、つぎに楊家養心太極拳・楊麻紗師家による挨拶を頂きました。壇上の楊麻紗先生に気息を合わせて立禅- 甩手(スワイショウ)-前半の八段錦と動いて心と体の整ったところで、楊名時太極拳24式を全員で舞いました。大河の流れのような太極拳に相応しく、静かで穏やかな気が流れていました。家族演舞披露は草加の会のみ特別に行われ、好評をいただいております。
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第9回「なにわ友の会」健康太極拳交流会 

4月26日(日)旭区民センターで、「なにわ友の会」主催の第9回健康太極拳交流会が開催されました。地元大阪を始め東京、名古屋、奈良から約140名の皆様にご参加いただき楽しい1日を過ごしました。朝10時、開会のあいさつの後、茶木康晴師範の指導による全員の演舞からプログラムが始まりました。100名を超える人数で演舞をする機会はなかなかありません。静かでゆったりとした動きの中、全員の気が一つになって動きます。
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2015年 奈良・唐招提寺奉納演舞

さる3月29日(日)、恒例の唐招提寺参拝・奉納演舞が行われました。東京を発つ時は晴天でしたが、富士川近くの新幹線から眺める富士山には笠雲がかかり、天気の崩れを表していました。案の定、名古屋を過ぎたころには雨となり、桜が三分咲きの奈良・西ノ京駅を降りた時は、無常にも雨は本降りとなりました。昼食所の「大納言」で雨が止むのを祈るような思いで期待していましたが、一向に止む気配がない。「今年は無理かな、いや、必ずできる」との思いが交錯する中、集合時間となり唐招提寺本堂裏の中庭に向かいました。そこには大阪、京都、常滑、東京、そして奉納演舞の段取りしてくださった地元奈良のお仲間80名が集まっていました。皆、一様に心配顔です。
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加紫久利神社春の春季大祭にて奉納演舞 

薩摩二の宮として有名な鹿児島県出水市の加紫久利神社では、毎年、3月4日、5日の2日間春季大祭が執り行われます。境内には、100点ほどの露店が立ち並び賑わいます。江戸時代、参勤交代等に金を使い貧乏国であった薩摩藩は贅沢を敵とし店を開かせず、年に1、2回、神社の境内での露店で、農機具や食物、着物等の購入を許したそうです。私たちの小さい頃は、地元の小学校も半日授業で、学校が終わるのを待ちかねて、友達と連れだって出かけたものでした。多い時には400店ほどの露店が参道を埋めたそうです。
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2015年新春懇親会

寒波の中にほっこり春の日を賜った2月11日、「2015年養心会新年懇親会」が開かれました。会場は上野公園にある西洋料理の老舗上野精養軒・桐の間です。ご招待の帯津良一先生はじめ、岡山、大阪、愛知常滑・大口町の遠路からと東京近隣のお仲間が大勢集まり、養心会らしい和やかな会となりました。楊麻紗先生の挨拶は楊名時先生が空手の大会で負けた後輩と、100歳になった時にもう一度勝負をしようと思い、その時の立会人に帯津先生をお願いしようと約束しました。どちらか先に亡くなった人が負けにしようと言うことにしました。後輩は73歳、楊先生は80歳で亡くなりましたから、楊先生の勝ちと言うことになりますが、お二人とも100歳まで生きる約束は果たすことができませんでした。
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2015年新春稽古

厳しい寒気が緩んだ1月5日(月)、東京武道館において「2015年新春初稽古」が開かれました。この日は仕事始めでしたが、90数名の仲間が集まり明るく広い会場で、清々しい新春ならではの太極拳を舞いました。田村久夫師範の音頭よる三三七拍子の一本締めで、いよいよ稽古の始まりです。年初のめでたさと喜びの中に、心地よい緊張感が走りました。楊麻紗先生は「今年は年女に当たるので、2年前古希のお祝いに皆様から頂いた<赤帯>を締めて新春稽古に臨みました」と、挨拶されました。全員による八段錦・太極拳は凛とした静けさの中にも、ゆったりとした暖かい気が流れました。
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第8回楊家養心太極拳・とこなめ合宿交流会/新聞・テレビに報道されました

11月8日~9日、愛知県常滑市のアリーナに於いて「第8回楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会」が開かれました。今年は常滑市の市制60周年にあたり、「市制60周年記念事業」の協賛事業の一つとして開かれ、片岡憲彦常滑市長、知多サザンシニアライオンズクラブの田邊秀夫会長をお迎えして、地域社会により密着した交流会になりました。当日は曇天ながら寒くもなく、東京、大阪、奈良、大口町や地元合わせて200名の仲間が集まり、会場いっぱい、熱気いっぱいになりました。そして、ご来賓の挨拶のあと、いよいよ演舞の始まりです。最初の全体演舞は、物音一つしない水を打ったような静けさの中に、200名のゆるやかで暖かい気が流れました。
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山田昌巌祭「出水麓まつり」に参加して

今年も鶴の里、出水市の武家屋敷跡で、11月3日に出水郷第三代地頭山田昌巌翁の遺徳を偲ぶ祭り「山田昌巌347年祭」が開催されました。この祭りは江戸時代の儀式の再現を中心に、出水市に残る郷土芸能や古武道などを披露するもので、毎年この時期に開催され、うどんやたこ焼き等の屋台も立ち賑わいます。楊家養心太極拳は、故楊名時先生が、中国の太極拳を素として、日本の空手道との融合を図られた楊名時太極拳の流れを組み、日本の武士道に値するものとして、特別に参加を許されているものです。そういう意味で、指導者以上は、空手着での参加になっています。
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