ニュース

ニュース

第10回記念楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会

“常滑のスズメは黒い”と言われてきました土管の町・常滑も昨年、中部国際空港“セントレア”が開港10周年、大型商業施設“イオンモール常滑”がオープン。かつての暗いイメージから明るく発展しようとしています。 同じように“楊家養心太極拳とこなめ合宿交流会”も第10回を迎えました。11月12日(土)・13日(日)、今回初めて知多市勤労文化会館で開催することができました。楊家養心太極拳師家・楊麻紗先生はじめ東京、大阪、奈良、京都、岩手、鹿児島そして県内近郊、地元の同心同学の方々約230名集結しました。 開会に先立ち10周年記念の交流会ということで、2007年篠島での第1回から昨年の第9回までの懐かしい様子を映像で紹介され、自分の姿を見つけ思わず歓声が聞かれました。
ニュース

姉妹都市「松江」への旅~堀尾吉晴公が結んだご縁~

2016年11月4日(金)~6日(日)、大口町太極拳協会より22名が、堀尾史跡顕彰会の方々と、バスで約7時間半かけて松江まで行きました。吉晴公は大口町生まれで、松江城を築城した武将です(1543年~1611年)。また、顕彰会は松江城国宝化への署名をたった半年で4296名分集め、毎年4月には「春の金助祭り」など吉晴公ゆかりの行事を積極的にされています。2007年の400年祭より松江市との交流が強まり、昨年7月8日に松江城が国宝に指定されたのを機に、8月29日に大口町は松江市と姉妹都市提携の運びとなりました。
ニュース

2016年 新宿御苑deあおぞら太極拳「楊麻紗先生をお招きして!」

去る10月18日(火)新宿御苑にて、楊麻紗先生をお招きして、青空太極拳が開催されました。屋外で行われる太極拳の集まりは、東京では養心会としては今回が初となります。秋晴れのなか、太陽が真上に位置する頃、苑内でも非常に磁場のよい場所に、参加者総勢50名が集いました。麻紗先生の先導で、南に向かって整列。八段錦から太極拳へと動作が進むにつれ、日射しもますます強く照りつけてきました。かなり暑さを感じましたが、爽快でした。芝生の上で裸足になられた方は、さぞかし気持ちのいい「あおぞら太極拳」を堪能されたことでしょう。
ニュース

永遠の白鶴の舞

去る9月27日(火)新潟県阿賀野市水原町の白鳥の飛来地・瓢湖の湖畔『憩いの家=コミュ二テイハウス』に養心会理事長の麻紗先生にお越し頂きご指導をいただきました。麻紗先生の“永遠の白鶴の舞”は見事ですばらしかった!又、ご指導くださいました中に呼吸法に織り込んで楊名時先生の訓えの真髄・”調身・調息・調心“を解説され、中身の濃い研修会になりました。
ニュース

30年を迎えた三輪教室

私共三輪教室は大阪で誕生して以来、皆様方のご支援のお蔭で30年になりました。当初からの生徒さんは居ませんが29年在籍者を筆頭に3教室で活動しております。そこで、30周年を記念して3教室合同で会合を持たせていただきました。まず、9月18日(日)に大和葛城山頂での演舞を計画しましたが生憎の台風接近による雨の為10月16日(日)に延期となり、参加者も当初予定の半数以下の10名になりました。当日は暑くもなく、晴天に恵まれ最高のハイキング日和。周囲一面のススキが私たちを手招きするが如く穂をゆらす中を歩み、ようやく山頂(935m)に着くことができました。山頂から四方を望めば、西に大阪平野、東に大和盆地の香久山、畝傍山、耳成山の大和三山、その後背に大物主の神が住むという三輪山を拝することができ、万葉の武の活躍を彷彿とさせられました。一方、頂上横でハンググライダーの練習をしているなど時代の流れとさわやかな風がそよぐ中、太極拳の練習を終え、すがすがしい気持ちで、周囲のススキに見送られながら下山しました。
ニュース

第19回健康太極拳なにわ友の会親睦旅行

9月10日~11日に「健康太極拳なにわ友の会親睦旅行」を実施しました。今回は弘法大師・空海によって開かれた真言密教の聖地・高野山を訪れました。なにわ友の会の旅行で高野山を訪れるのは今回で3度目になりますが、歴史的建造物や仏像、美術品などを間近に見て、改めてその荘厳な雰囲気に浸り感動を覚えました。初日、参加者28名が電車、ケーブルカー、バスを乗り継いで高野山の宿坊「福智院」についたのは午後3時、荷物を置いてすぐに奥ノ院に向かいました。参道には幹回り数メートルの杉が立ち並び、その間に墓が自然に溶け込むように配置され、何とも言えない空気が漂っていました。奥ノ院では弘法大師の御廟にお参りし宿に戻りました。
ニュース

長岡・林三重教室太極拳研修会

6月28日、「米百俵の精神」の残る長岡は今にも雨が落ちそうな梅雨空。長岡駅に近いなかまちキャンパスで、昨年に続き林三重教室(さわやか太極拳)の研修会が開かれ、私楊麻紗が招かれました。会場は8階建ての立派公共施設。さらに新潟・豊栄の加藤博子教室からも5人が参加して、審査を含め3時間あまり熱心に耳を傾けていました。この研修会は、あらかじめ参加者の要望を聞き、課題が提示されていましたので、その課題に集中することができて、ポイントが解り易く好評でした。
ニュース

「楊名時先生を偲ぶ会」を開催しました-なにわ友の会-

東京で「楊名時先生を偲ぶ会」が開催された翌6月12日、大阪でも27名の仲間が大阪城公園に集い「楊名時先生を偲ぶ会」を開催しました。まず茶木康晴師範の先導で全員が楊名時先生の写真に向かって黙祷を行った後、立禅、甩手、八段錦、そして白鶴の舞と太...
ニュース

2016年 楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会

6月11日、「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会」が、中央区・京橋プラザ区民館で開かれました。この日は梅雨時に最上の好天を賜わり、鹿児島、愛知、新潟、宮城、岩手の遠方と東京近郊の仲間130人が集まり、楊名時先生の遺徳をお偲びして感謝の誠を捧げました。大会は楊名時先生への1分間の黙祷から始まりました。その後の楊麻紗先生は、参加者への感謝の言葉と「楊先生が亡くなられて、7月3日で満11年になります。来年は13回忌になりますので皆様のご協力をお願いしたい」と、述べられました。
ニュース

第6回肥薩友好会研修大会

5月15日、肥薩友好会第6回研修大会が、有明海に臨む出水市の農村環境改善センターで開かれました。東京、大阪、愛知の遠方と地元の肥薩から120余名の同学の仲間が集まり、会場は熱気で溢れていました。当日の気温は29度の夏日となり南国を感じさせる...
ニュース

第9回草加八段錦・太極拳研修会

去る5月12日、毎年恒例となりました草加八段錦・太極拳研修会が開催されました。晴天のなかの晴天といった天気に恵まれました。埼玉の草加、八潮の地に、楊名時太極拳を根付かせ花開かせた小川睦子先生の一門、総勢100名の同学が集いました。大会を運営されています草加師範会から、今大会代表役の株竹孝子師範より開会の辞がなされました。司会の真壁美沙子師範のご挨拶のあと、来賓の楊家養心太極拳の師家・楊麻紗先生の紹介からご挨拶をいただきました。
ニュース

第10回「なにわ友の会」健康太極拳交流会 

4月24日(日)大阪市鶴見区民センターで、「なにわ友の会」主催の第10回健康太極拳交流会が開催されました。今回は10回目の開催ということで参加者全員に特製Tシャツをお渡しするという企画をしたところ、213名もの多数の皆様にご参加いただきました。朝10時、開会のあいさつの後、まず参加者全員による八段錦と太極拳24式の演舞が始まりました。茶木師範と各教室の指導者が舞台の上で演舞し、それに合わせて全員が会場のホールいっぱいに広がって演舞しました。
ニュース

10周年記年合宿  桃源郷にて

埼玉・志木教室の10周年を記念して、山梨県の塩山にある保健農園ホテル「フフ山梨」にて、4月6日から一泊の太極拳の合宿を行いました。満開の桃の花のときに巡り合いたくて、皆で、ああでもない、こうでもないと言いながら、日程を決めました。幸いにも、到着した塩山の千野橋付近の桃畑は満開の時を迎えていて、可愛いピンク色に染まった景色をみることができました。小高い丘の上に立つホテル・山梨からは、遠くの山々が見渡せ、真正面には雪を頂いた富士山を望むことができました。
PAGE TOP