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楊名時太極拳で膝痛の回復途上

私、朝日カルチャーセンター大阪・中之島教室で、楊名時太極拳に出会い、ご縁で石川・野村両先生の下で稽古を続けさせて頂き39年目になりました。石川・野村先生はすでに故人となられましたが、男性の平均寿命は約81歳、健康寿命は約71歳だそうです。昨年、後期高齢者の仲間入りで、身体は歳相応です。以前、膝関節を痛め歩けなくなり、楊麻紗先生のお伴で仙台の交流会には参加できないのではないかと思っていました。
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わたしの楊名時太極拳の先生

わたしの楊名時太極拳の先生は女性である。しかも70過ぎである。そういうわたしも70一歩手前のジジイである。少し前の時代であれば、二人とも片足どころか両足ともどっぷりと棺桶に入っている年齢である。それがどういうことであろうか、わたしの先生はわたしよりも心も身体も若いのである。実に生き生きとして元気で、主婦に仕事に趣味事、ボランティア活動と時間が足りないような生きざまを見せつけられているのである。 
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師師範審査レポートより(20)

今回は、愛知県在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。皆様のご参考になればと思います。テーマは「健康即幸福を実感」です。
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外坪教室道場開き

平成29年1月12日(木)、清々しい冷気の中で外坪教室の道場開きが行われました。新羽ばたいた後は道場開きに移り、舟橋先生手作りのぜんざいに舌鼓をうちました。年好の合掌十字手で始まり、キーンと張り詰めた空気の中で道着姿の師範の方々を中心に、全員がそれこそ白鳥になって平成29年へ羽ばたきました。羽ばたいた後は道場開きに移り、舟橋先生手作りのぜんざいに舌鼓をうちました。
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師範審査レポートより(19)

第10回「なにわ友の会」健康太極拳交流会のときに、師範審査を受けられた、もう一方のレポートをご紹介いたします。テーマは「体幹が鍛えられた」です。
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師範審査レポートより(18)

この度、先月開催されました第10回「なにわ友の会」健康太極拳交流会のときに、師範審査を受けられた方のレポートをご紹介したいともいます。テーマは「諦めていた子どもを授かる」です。
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師範審査レポートより(17)

定例となった師範審査レポートをご紹介いたします。今回は、愛知県在住の方の体験談をご参考していただければと思います。テーマは「気が全身にめぐる気功」です。
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楊名時太極拳との出会い・ご縁・継続・感謝 ③

楊名時太極拳は動く禅です。禅宗は臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の3宗ではないかと思っています。臨済宗の河野太通老師「楊名時太極拳師範。臨済宗妙心寺派管長。(元)全日本仏教会長」の講演で、元禄時代に大名・豪商等のあるところから高い治療費を取り、ないところの貧しい人に回す、医師・北山寿安氏の話をされたことがありました。楊名時太極拳のご縁があって、医師・北山寿安氏を北山不動明王としてお守りしている大阪・夕陽丘にある曹洞宗・太平寺、そこのご住職のご厚意で毎年1回ご住職から、禅についての作法、座禅、お話を伺っています。仲間と一緒に坐禅、静かな世界の中に身を任せ、雑念を捨てる、無になる、坐禅体験をしていただいています。楊名時太極拳と相通ずるものを体験する素晴らしい半日です。その後、お庭で仲間と一緒に楊名時太極拳の演舞です。今年は10月11日に行い、今年で6回継続しています。
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楊名時太極拳との出会い・ご縁・継続・感謝②

平成5年に、始めて大阪・弁天町教室を開き、その時に3つを心の中で誓ったことは 一つ目は、素晴らしい楊名時太極拳を多くの人に知っていただく。 二つ目は、素晴らしい楊名時太極拳を多くの人に続けていただく。 三つ目は、素晴らしい指導者が育ち、その方が多くの皆さんのお役に立っていただく事、「出藍の誉れ」です。 その後、大阪、和歌山で他の教室を順次開き、多くの素晴らしい仲間と出会うことができ、仲間から多くの指導者が誕生しました。
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楊名時太極拳との出会い・ご縁・継続・感謝①

私、30才代に退職後にもできる趣味、健康法を探していました。同学の皆さん方は楊名時太極拳との出会いは色々とあると思いますが、私と楊名時太極拳との出会いは、約40年程前、朝日新聞に当時の通産省事務次官・佐橋滋氏の楊名時太極拳の写真入り記事を見たのが最初でした。その後、大阪・中之島に、朝日カルチャーセンターが開校、楊名時気功太極拳講座があり、ご縁で入会、先生は石川先生という東京から単身赴任の方で、1年程して東京へ帰られました。
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師範審査レポートより(16)

今回は、熊本県在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。「楊名時太極拳をやってよかった」ことを皆様のご参考になればと思います。テーマは「バランス感覚がとれ転倒防止に」です。
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心に残る旅 桂林・上海

平成27年4月18日から4泊5日の日程で中国語講座の仲間10名で桂林と上海の旅に出かけた。鹿児島空港から上海を経てまず桂林へ。上海から桂林の空港までは、約2時間。空港からホテルまで約1時間。ガイドの劉さんは、大連の生まれで、おばあちゃんから日本語を習った事、三人兄弟の末っ子で、一人っ子政策の中、両親が親戚から借金をして罰金を払って生まれた子である事。日本への観光客は、最初は、日本人に対して良い印象を持っていないが、帰国後、10人中、9人までが「親切で好感が持てる日本人」へと印象が変わっていく事等、話をして下さり、あっという間にホテルに着いた。到着後も、各部屋を回り、不便なところが無いかチェックされる等、心配りが行き届いていた。
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師範審査レポートより(15)

今回は、愛知県在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。皆様のご参考になればと思います。テーマは「行動が広がり友達も増えた」です。
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