寄稿 ディミトリ―先生をお迎えして 好天に恵まれた3月7日(水)、ラドチェンコ・ディミトリ―先生が奈良ウェルネス倶楽部の平山教室にお越し下さいました。 10時開始で2時間の講座ですが、いつも通りに太極拳24式を順番に進めて前半が終了です。 ディミトリ―先生は最初から教室の皆さ... 2018.03.31 寄稿
寄稿 師範審査レポートより(26) 愛知県大口町在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。テーマは「手術後の早い体力の回復」で、楊名時太極拳を続けることこそが、自身の力になります。******夫を亡くして3ヶ月経った頃に、友人から地元で太極拳教室始められるからと、誘われるままお邪魔をしました。稽古を重ねる内に今まで運動は苦手としてきた私が、「これなら続けられるかな」と体が感じました。しかし、なかなか難しく型が覚えられません。その後、長谷川房子先生の他の教室へも通うようになり、今では太極拳が大好きになり週に3教室で稽古をしています。 2018.02.16 寄稿
寄稿 中傳の免状をいただいて 平成29年10月、見事に楊家養心太極拳中傳の免状をいただきました。この免状は、私がこの1年間、太極拳とともに歩いてきたという証なのであります。と同時に、太極拳教室で私を導いて頂いた先生と仲間の方々の御指導の「証」でもありましょう。だからこそ免状には、「証(あかし)」と表してあるのでしょう。 2017.11.30 寄稿
寄稿 ふじみ野市民交流プラザ東日・熊本本大震災復興支援~第5回フクトピア・チャリティーフェスタ 「他を知ることで己を知る」私は楊砂織先生の最初の教室の栄えある一期生で、自称一番弟子(あくまで自称)。先生に教えを乞うて丸6年になります。教室のあるふじみ野市は、東日本大震災の福島県の被災者の方を、多数受け入れています。そういった関係性もあり、教室がスタートした翌年から、市民講座が行われているフクトピアで「東日本復興支援 フクトピア・チャリティフェスタ」が開催され、私達の教室は第1回から今年の5回まで、毎年参加して太極拳の演舞を行っています。 2017.11.15 寄稿
寄稿 健康太極拳なにわ友の会 第20回記念親睦旅行 あわじ花さじき(兵庫県淡路市)にて 去る10月28、29日に一泊親睦旅行に行きました。参加者33名が大阪城公園駅に集合し、観光バスにて淡路島を目指して出発しました。 途中渋滞もなく順調に明石海峡大橋を渡って淡路島に到着、橋のたもとにある「道... 2017.11.15 寄稿
寄稿 中伝の免状をいただいて 太極拳を習い始めて、3年目に入りました。初めは、型を覚えるのに必死でしたが、最近ようやく先生の声や先輩方の声が耳に入るようになりました。今年は春に骨折をしてしまい、稽古が思うようにできませんでしたが、楊麻紗先生をお迎えして、10月10日に審査を行い、無事「中伝」の免状をいただくことができ、とてもうれしく思います。 2017.10.31 寄稿
寄稿 師範審査レポートより(24) 本日、師範審査レポートをご紹介いたします。今回は、愛知県在住の方の体験談をご参考していただければと思います。テーマは「薬を飲む回数が減った」です。******太極拳を始めた頃、指導の先生より太極拳の健康効果についていろいろお話をして頂きました。長年にわたり頭痛と胃痛に悩まされていた私は、少しでも健康になれるようにと稽古に励みましたが、なかなか成果が上がりませんでした。そして、何年か立った時、自然と薬をのむ回数が減っていることに気づきました。 2017.08.15 寄稿
寄稿 師範審査レポートより(25) 2回続けて、愛知県在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。今日のテーマは「気功と気の感じ方を学ぶ」です。******太極拳との出合いは、私の母が地域の生涯学習に応募し、杉江満寿夫先生にお会いしたことに始まり、また仲間の方々との楽しいお話を聞き、前々から太極拳には関心がありましたので、私も夜の教室に通うようになりました。 2017.08.15 寄稿
寄稿 お婆達の外坪教室 楊家養心太極拳の道場・教室は全国各地にあります。それぞれの道場・教室にはそれぞれの歴史があり、それぞれに色々な活動や営みが行われていることでしょう。これはそうしたある道場のことです。その道場は外坪教室といいます。ソトツボではなくゲツボでもドツボでもありません。「トツボ」と読みます。愛知県の北西部に位置する丹羽郡大口町外坪地区にある学習等共同利用施設を道場・教室としています。教室の北方には、桜の名所として名高い五条川が流れ、またすぐ東隣には東海地区最大級の前方後円墳である青塚古墳が横たわっています。 2017.08.01 寄稿
寄稿 師範審査レポートより(23) 本日、埼玉県在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。「楊名時太極拳をやってよかった」ことについて、皆様方は貴重なご意見をよせてくださいます。今回のテーマは「指導者・仲間を敬う人間関係」です。ご参考になればと思います。******太極拳を稽古して良かったことを挙げると 2017.08.01 寄稿
寄稿 楊名時太極拳で膝痛の回復途上 私、朝日カルチャーセンター大阪・中之島教室で、楊名時太極拳に出会い、ご縁で石川・野村両先生の下で稽古を続けさせて頂き39年目になりました。石川・野村先生はすでに故人となられましたが、男性の平均寿命は約81歳、健康寿命は約71歳だそうです。昨年、後期高齢者の仲間入りで、身体は歳相応です。以前、膝関節を痛め歩けなくなり、楊麻紗先生のお伴で仙台の交流会には参加できないのではないかと思っていました。 2017.05.16 寄稿
寄稿 わたしの楊名時太極拳の先生 わたしの楊名時太極拳の先生は女性である。しかも70過ぎである。そういうわたしも70一歩手前のジジイである。少し前の時代であれば、二人とも片足どころか両足ともどっぷりと棺桶に入っている年齢である。それがどういうことであろうか、わたしの先生はわたしよりも心も身体も若いのである。実に生き生きとして元気で、主婦に仕事に趣味事、ボランティア活動と時間が足りないような生きざまを見せつけられているのである。 2017.03.31 寄稿