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 2013年 音楽堂で太極拳 満喫の八ヶ岳

2013年9月12日~13日に於いて『音楽堂で太極拳 満喫の八ヶ岳』池袋コミュニティ・カレッジの企画による1泊2日のバスツアーに、楊麻紗先生とともに49名の仲間が参加いたしました。 宿泊先の八ヶ岳高原ロッジからほど近い音楽堂は、周囲の山々と調和のとれた、木のぬくもりを感じる六角形の建物です。著名な音楽家、表現者の方々が公演されています。音楽堂の天井の中央部分は、円形にガラスがはめ込まれていて、外側から見ると、屋根の上にのっかっているのは、ガラスで組み立てられたピラミット型のもので、またその先端には球体の付いた2本の槍のようなものが、天に向かって立っておりました。天のエネルギーを建物内部へ取り入れる構造となっているようです。音楽堂内は、特に中央のガラスの天井下が大変磁場が強く、まさに天と地の気が柱のように貫いています。中心から六方にエネルギーが放射し、会場全体に自然そのものの気が満ちていました。
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2013楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会

去る6月15日、「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会」が、東京・京橋プラザ区民館で開かれました。当日は<本日は晴天なり!晴天なり!>という、楊名時先生のお声が聞こえるような、梅雨晴れに恵まれました。遠くは常滑、大口町、長岡の仲間と東京近郊の皆さんが140名近く参加してくださり、大盛会でした。 開会の辞の後、楊名時先生を偲び黙祷を全員で捧げました。続いて、楊麻紗先生は「楊名時太極拳は心の太極拳です。心が動かなければなにもできません。
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第6回草加八段錦・太極拳研修会

去る5月16日(木)、草加、八潮、庄和の各地域から100名余りの太極拳の同学が集いました。今 年で6回目となる「小川睦子先生の一門による草加研修会」が開催されました。会長の佐久間登師範より開会宣言がなされた後は、檀上の楊麻紗師家よりご挨拶を頂きました。そして師家の指揮のもと、前半八段錦と楊名時太極拳24式を参加者全員で行いました。司会の佐久間会長からは「まさに水を打ったような静けさを感じられた太極拳」との評。続いて楊麻紗師家、楊砂織先生、ディミトリー先生、3人による模範演舞。
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第3回肥薩友好会研修大会

5月19日鹿児島県出水市の農村環境改善センターにおいて、師家楊麻紗先生をお迎えして、楊家養心大極拳肥薩友好会の第3回研修大会が開催されました。大会には、東京、常滑、大阪から17名の仲間が駆けつけて下さり、総勢140名の参加がありました。今年の研修会のテーマは、麻紗先生による実技指導と太極拳を続けていらっしゃる高齢者の紹介と賛美でした。実技指導は、「倒捲肱」「下勢独立」「転身搬欄捶」の3箇所を解りやすく説明をされながら、指導していただきました。昇段審査では、師範4名をはじめ、27名がそれぞれ昇段しました。麻紗先生から師範へ「これからが始まりと思い、呼吸に合ったなめらかな太極拳を目指してください」との言葉がありました。
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金助桜祭りで太極拳奉納演舞

平成25年4月7日「大口町金助桜祭り」に、常滑より杉江満寿夫先生はじめ杉江教室の方々を迎えて太極拳奉納演舞を行いました。杉江教室54名、大口町教室70名の総勢124名で堀尾跡児童公園は埋め尽くされました。雲が行くが如く、川の流れの如く、その中に太極拳の凛とした空気を感じました。開催前は、悪天候に大変気を揉みました。今年も、昨年同様松江城鉄砲隊・姉様鉄砲隊による火縄銃の演武が裁断橋で盛大に催される予定であったため、交流会に参加される方々に是非見ていただきたい一念でした。無事金助桜祭りを迎えることができ、天上から楊名時先生の「今日晴天」のお声が聞こえたように思いました。
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2013年 奈良・唐招提寺奉納演舞

3月31日、恒例の奈良・唐招提寺奉納演舞が行われました。東京を発つときは寒かったのですが、奈良はそれほど寒くはなく、桜が満開でした。私たち東京組は西ノ京駅から歩いて唐招提寺に向かいました。昨夜、雷を伴った雨が降ったとのことで、あたり一面清浄な気が溢れておりました。世界遺産・唐招提寺の満開の桜のなかで、東京、常滑、大阪、京都、和歌山、そして奈良の仲間90人が集い、太極拳を舞いました。花曇りから時折日が差す絶好の天気で、国宝の仏さまに見守られながら、心身ともに放下して舞うことができ、日常の稽古では味わえない気持ちの良い舞ができました。
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2013年新春懇親会

楊家養心太極拳が設立されてちょうど丸7年となる2月11日、今年も東京・上野精養軒で、大勢の遠来・近隣のお仲間とともに新年会が和やかに開催されました。愛知県常滑の杉江満州夫先生の乾杯の際には、この日はいままでに増して和やかな気場が高まっており、またそれは年々高まってきていると感じられるのは、太極拳養心会の発展を祝しているように思えるとのお言葉がありました。
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 2013年新春稽古

   1月5日、2013年新春稽古が改装のすんだ東京武道館で開かれました。当日は寒さが厳しかったのですが、雪の新潟と愛知・知多の遠方をはじめ、東京近隣の仲間が大勢参加して太極拳の初舞いをしました。大太鼓の音と共に整列して、田村久夫師範の音頭で威勢の良い一本締めから始まりました。全員で行われた八段錦・太極拳は初舞いに相応しく、流れによどみがなくとても清々しい動きでした。
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空港で太極拳を舞う

2012年の暮れも押し迫った12月19日(水)、中部国際空港(セントレア)の4回のイベント広場で、楊家養心太極拳の同学106名が太極拳の舞を披露しました。中部国際空港は、私ども地元常滑の沖に埋め立てて造成された人工島であり、2005年の愛知万博の年に開港した、愛称セントレア最新鋭空港です。11月10日の第6回篠島合宿交流会の寸前に、空港側から、常滑市の生涯学習課に、地元で活動しいるグループに出演の呼びかけがあり、それに応じえて参加が決まったものです。参加募集を始めたら、初心者の希望者が予想外に多く、大口町からの20名を含め、定員を超えて106名も集まりました。
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第6回篠島合宿交流会

11月10日~11日に、愛知県知多半島の先にある、東海の松島と呼ばれる風光明媚な篠島で、第6回楊家養心太極拳・合宿交流会が開催されました。「本日は晴天なり」の言葉どおりの真っ青な空が美しく映る海を渡って、地元愛知県はもとより、遠くは宮城や鹿児島、そして関西や関東からの大勢の同学が、一泊合宿交流会に集まりました。主催者代表の杉江満壽夫先生の開会の辞、師家楊麻紗先生のご挨拶、来賓祝辞に続いて全体稽古に入りました。
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新潟・太極拳研修交流会

去る10月13日、「新潟・太極拳研修交流会」が阿賀野市の笹神体育館で開かれました。この笹神体育館は白鳥の飛来地で有名な瓢湖の近くで、蒲原平野のなかにあり、見事な秋晴れの1日になりました。楊名時先生の“本日は晴天なり”のお声が聞こえるようでした。会場には50人程の仲間が集まりました。東京、常滑、長岡、そして地元の方々です。今年の研修・交流会はいろいろな事情で、養心会のメンバーだけで行うことになり準備不足でしたが、今後の方針がすっきりとまとまり、再出発を誓い合った記念すべき素晴らしい会となりました。この研修会で、新潟を束ねて下さっている加藤博子師範のお弟子さんが、師範を受けましました。地元で初めての師範誕生です。おめでとうございました。
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なにわ友の会 第7回健康太極拳交流会

去る9月30日朝日区民センターにて、養心会師家楊麻紗先生をお迎えして「第7回なにわ友の会健康太極拳交流会」を開催しました。楊名時先生の“本日は晴天なり”の声が天に届かず台風となり、荒れた一日となりました。午前中は台風の影響も少なく150名の参加者全員で立禅・甩手・八段錦・24式太極拳の演舞を行った後、教室ごとに分かれて太極拳を舞いました。続いて茶木康晴先生の指導の下で、ケアーヘルスタイチを全員で習いました。少し難しかったのですが、とても楽しい体験となりました。
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仙台・太極拳交流会 

7月15日~16日、仙台の奥座敷秋保温泉のホテルクレセントに於いて、太極拳の交流会が開かれました。神山雅子先生を代表とする竹内敦門下生と養心会との初めての交流会です。外は小雨でしたが会場は地元の参加者で熱気に溢れ、大きな拍手で私達22名を迎えてくださいました。 神山雅子先生から竹内敦先生のメッセージが読み上げられた後、全員による太極拳を舞いました。鹿児島、大阪、愛知、埼玉、千葉、東京、仙台、盛岡と稽古の場所は違っても「楊名時太極拳」を愛好する者の心は同じです。一緒に舞っただけで気が通い、旧知の友になることができるのです
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