9月22日に定例研修会を開催いたします。今回の会場は、お隣の文京区民センター２階、２Ａ会議室になります。裏面地図をご参照ください。引き続き＜楊名時太極拳教え方の特徴・稽古の流れの意味・各種指導方法等＞について解説いたします。映像・画像を使って技術指導を実施します。全員通し稽古を２回行います。「師家に何でも聞いて」コーナーで、皆さんからの自由質問に答えます。質問事前受付は、ホームページ＜お問い合わせ＞からも可能です。皆様、是非ご参加下さい。

撮影地：国営昭和記念公園（東京都昭島市・立川市）／撮影・投稿：安田要さん（96歳）

初伝をいただきました。武道に興味を持ち、これまで幼いころから柔道を習い、高校ではフェンシング部に所属してきました。妻が太極拳を習っていたので、私も興味を持ち、体験教室に見学にいきました。教室が始まる前、そのときは初対面のディミトリー先生が、上石神井体育館のホールで、「太極拳は腸腰筋を使い、右足から左足、左足から右足の体重移動が大事である」と言われ、実演されました。

6月1日、ふじみ野土曜教室において田原隆康準師範の師範審査とともに他６名の審査が行われました。私も準師範の審査を受けました。　ほどよい緊張感と静寂の中で、今回は他の人と動きを揃えようと意識をするまでもなく、自然に一人一人の動きが連動し気持ちと呼吸が揃い心地よく太極拳を舞うことができたと感じました。　楊麻紗先生をはじめ楊砂織先生、ディミトリー先生、有村まさ美、中里千恵子両師範、土曜教室の皆さんのお力添えで、このような良き時間を共有できたことに感謝申し上げます。

夏の定例研修会を開催いたします。　今回は＜楊名時太極拳教え方の特徴・稽古の流れの意味・各種指導方法等＞について解説いたします。実践技術指導は映像・画像を使って「転身・足腰の使い方」について行います。また「師家に何でも聞いて」という自由質問コーナーも設けました。いつものように通し稽古も２回行います。皆様、是非ご参加下さい。

2024年５月23日（木）、東京・綾瀬の東京武道館に於いて「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会及び総会・関東地区審査会」が開催されました。薫風が心地よい好天に恵まれ、遠方からは岩手、新潟、大阪、愛知、そして東京近隣から総勢55名のお仲間が参加して下さいました。

３月24日（日）、恒例の唐招提寺参拝、奉納演舞が行われました。私が初めて奉納演舞に参加したのは、23年前の２００１年４月。太極拳を習い始めてまだ８年目でした。その時は運よく、楊名時先生の素晴らしい太極拳を近くで拝見できて、大変感動いたしました。楊名時先生の流れるように美しい、軟らかな指先からの気を感じながら舞えた事は、私にとりまして貴重な体験でした。

「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会・総会及び関東地区審査会」を東京・足立区の東京武道館で、感染のリバウンドを防ぐ対策を講じて開催いたします。審査会では受審者だけでなく指導の先生も参加して、愛弟子を見守って頂きますようお願いいたします。

４月１４日から「定例研修会」を再開致します。今回の研修会は、総復習として難しい型をといわれている「雲手」他、いくつかを選んで、楊名時先生の映像を使って、楊麻紗先生の解説で学びます。また、皆様からの質疑応答を通して、楊名時太極拳の奥深さと楽しさを共有共感したいと思います。　皆様、是非ご参加下さい。

去る２月１１日（祝日）、東京・上野精養軒に於いて「２０２４年養親会新年懇親会」が、4年ぶりに開催されました。当日は風もなく穏やかな日和に恵まれ、岩手の久慈市、愛知県大口町、常滑市の遠方と東京近郊のお仲間40数名が不忍池の見える桐の間に集まりました。

浅春の折、皆様におかれましては、お元気でご活躍のことと存じます。さて、本年も「奈良唐招提寺・奉納演舞」を開催致します。気場の高い唐招提寺でみ仏に見守られながらの演舞は、また格別です。皆様のご参加をお待ちしております。　日時：２０２４年３月２４日（日）１３：３０～１４：３０　場所：金堂と講堂の間　演舞の後、和上廟を参拝

2月4日(日)、埼玉県ふじみ野市の交流プラザ（フクトピア）で「市民活動交流会２０２４」が開催されました。主催・ふじみ野市、企画運営・市民活動交流会企画市民会議により開催され、生憎の曇天ではありましたが、市民団体やふじみ野市民など約５００人が参加しました。交流会では、各市民団体の紹介展示や紹介動画、多目的ホールでのステージ発表などが行われました。

ふじみ野市の市民講座は施設管理の都合上、例年年末から年始にかけて３週ほど休講になってしまいます。仕事の都合で東京武道館での養心会の初稽古に参加できないので同日１９時から通常の講座とは別枠で初舞いをすることにしました。