「あくねの元気者」

　鹿児島県阿久根市の川俣師範から写真が届きました。阿久根市の市報に掲載された写真は、75才以上の「あくねの元気者」として掲載された記事です。笑顔がとても素敵なお二人。下記は記事全文です。

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楊家養心太極拳脇本教室の師範として、太極拳を指導しているのは、川俣義人さんとイツ子さん。
夫婦で太極拳を指導しており、太極拳を始めてから、35年目を迎えます。
元々は、生涯学習講座にイツ子さんが通い始めたことがきっかけで、義人さんも無理やり連れていかれました。最初はあまり乗り気ではなかった義人さんでしたが、回数を重ねる度に太極拳の魅力に引き込まれ、現在は月3回の教室だけでなく、毎朝、知人の方々と集まったメンバーで汗を流しています。
「太極拳は誰でもできて健康になれる運動」「健康法としてもっと太極拳を広めていきたいです。」と太極拳に対する熱い気持ちを話してくださいました。