
2026年8月23日(月)、大口町南児童グラブ(愛知県)に大口町太極拳の[健康づくりボランティア楽舞遊(ラブユー)]は、13名で町主催の出前講座を行いました。夏休みも残りわずかにもかかわらず、51名の子供たちが参加されて、太極拳のほか、中国語ゲームや簡単なダンスを交えたプログラムで進行しました。初めて触れる動きに最初は戸惑いながらも、すぐに笑顔があふれる楽しい時間となりました。
オープニングでは、まず中国語でのあいさつに挑戦。子供たちは「ニーハオ」「シェイシェイ」と元気に発声し、会場は一気に和やかな雰囲気に包まれました。


最初は気功、立禅、甩手と八段錦を全員で行い、ゆったりとした動きに慣れてきたところで、不老拳の演武を披露すると、子供たちから拍手をいただきました。その後は十字手から野馬分鬃まで説明しながら、全員でお稽古をしました。
休憩時間には、ちょっとした中国語講座も行いました。まずは中国語での数字の数え方を練習。「イー(1)、アール(2)、サン(3)……」と声に出しながら、指で数字を表す手の形も一緒に覚えました。中国では日本と指の使い方が違うことに、子供たちは「えっ!」と驚いたり、面白がって何度も手を動かしたりしていました。その後は中国語でのじゃんけんゲーム、会場は大盛り上がり。じゃんけんの結果をもとに、子供たちを6つのグループに分けました。


グループに分かれてからは、本格的な部分稽古、十字手、起勢、野馬分鬃の動作を講師たちが丁寧に指導。講師陣の掛け声に合わせ、子供たちは真剣に、そして楽し気に一挙手一投足を真似ていました。
プログラムの終盤では、太極扇と剣の演舞を披露しました。大きな扇子が勢いよく開かれると、「わあ!」という声が上がり、続いての剣の演舞では、真剣なまなざしで見入る子供たちの姿が印象的でした。最後は全員でひらひら扇を使って、酔いどれ蝶々のダンスを踊り、笑顔のうちに終了。



町の主催者と児童クラブの先生たちからは、ぜひ来年もお願いしますと要望されました。今回の大口町南児童クラブ出前講座は、太極拳の楽しさと健康づくりの大切さを伝える貴重な機会となりました。

大口町 譚董


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