寄稿

ふじみ野市民交流プラザ東日・熊本本大震災復興支援~第5回フクトピア・チャリティーフェスタ

「他を知ることで己を知る」私は楊砂織先生の最初の教室の栄えある一期生で、自称一番弟子(あくまで自称)。先生に教えを乞うて丸6年になります。教室のあるふじみ野市は、東日本大震災の福島県の被災者の方を、多数受け入れています。そういった関係性もあり、教室がスタートした翌年から、市民講座が行われているフクトピアで「東日本復興支援 フクトピア・チャリティフェスタ」が開催され、私達の教室は第1回から今年の5回まで、毎年参加して太極拳の演舞を行っています。
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秋の教室:昇段審査続々

秋の教室:昇段審査続々
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健康太極拳なにわ友の会 第20回記念親睦旅行

あわじ花さじき(兵庫県淡路市)にて 去る10月28、29日に一泊親睦旅行に行きました。参加者33名が大阪城公園駅に集合し、観光バスにて淡路島を目指して出発しました。 途中渋滞もなく順調に明石海峡大橋を渡って淡路島に到着、橋のたもとにある「道...
寄稿

中伝の免状をいただいて

太極拳を習い始めて、3年目に入りました。初めは、型を覚えるのに必死でしたが、最近ようやく先生の声や先輩方の声が耳に入るようになりました。今年は春に骨折をしてしまい、稽古が思うようにできませんでしたが、楊麻紗先生をお迎えして、10月10日に審査を行い、無事「中伝」の免状をいただくことができ、とてもうれしく思います。
ニュース

大口町町民体育祭に参加して

ひとつない秋晴れのもと、10月1日に大口町町民体育祭が行われました。朝方はとても寒く感じられましたが、集合時間の11時20分には日差しがまぶしく、とても暑くなりました。いつでもスタートできるように、きちんと整列しています。入場行進曲が流れ、村田美保子先生の笛の合図で入場開始、正面テントには放送担当の山田雅子先生、スタンドには写真をいつも撮ってくださる石川博茂さんの姿を見ることができます。長谷川房子先生を中心に並び終えると、さすが本番です。縦横まっすぐビシッと決まっています。
お知らせ

太極拳とツボ *第65回指導者研修会に向けて*

太極拳の動きの中には、柔らかく手首を回転させる型がたくさんあります。その動きが健康にとって大切なツボ(経穴)を刺激していること、ご存じですか?今回の研修会ではそれを明かします。
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師範審査レポートより(24)

本日、師範審査レポートをご紹介いたします。今回は、愛知県在住の方の体験談をご参考していただければと思います。テーマは「薬を飲む回数が減った」です。******太極拳を始めた頃、指導の先生より太極拳の健康効果についていろいろお話をして頂きました。長年にわたり頭痛と胃痛に悩まされていた私は、少しでも健康になれるようにと稽古に励みましたが、なかなか成果が上がりませんでした。そして、何年か立った時、自然と薬をのむ回数が減っていることに気づきました。
寄稿

師範審査レポートより(25)

2回続けて、愛知県在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。今日のテーマは「気功と気の感じ方を学ぶ」です。******太極拳との出合いは、私の母が地域の生涯学習に応募し、杉江満寿夫先生にお会いしたことに始まり、また仲間の方々との楽しいお話を聞き、前々から太極拳には関心がありましたので、私も夜の教室に通うようになりました。
寄稿

お婆達の外坪教室

楊家養心太極拳の道場・教室は全国各地にあります。それぞれの道場・教室にはそれぞれの歴史があり、それぞれに色々な活動や営みが行われていることでしょう。これはそうしたある道場のことです。その道場は外坪教室といいます。ソトツボではなくゲツボでもドツボでもありません。「トツボ」と読みます。愛知県の北西部に位置する丹羽郡大口町外坪地区にある学習等共同利用施設を道場・教室としています。教室の北方には、桜の名所として名高い五条川が流れ、またすぐ東隣には東海地区最大級の前方後円墳である青塚古墳が横たわっています。
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師範審査レポートより(23)

本日、埼玉県在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。「楊名時太極拳をやってよかった」ことについて、皆様方は貴重なご意見をよせてくださいます。今回のテーマは「指導者・仲間を敬う人間関係」です。ご参考になればと思います。******太極拳を稽古して良かったことを挙げると
寄稿

師範審査レポートより(22)

先週に続いて、6月20日に師範昇段されました神奈川在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。今回のテーマは「柔は剛より強し」です。
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師範審査レポートより(21)

6月20日に師範昇段されました神奈川在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。皆様のご参考になればと思います。今回のテーマは「体調に合わせ、無理せず、ゆっくりと」です。
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楊名時先生13回忌太極拳交流大会

楊名時先生13回忌太極拳交流大会が6月10日、京橋プラザで開催されました。木村師範の開会の辞の後、楊麻紗先生より、真夏を思わせる晴天のこの日「一人の宮本武蔵ではなく、万人の健康な人を育てる太極拳」という楊先生の太極拳の原点通り、144名の同志の参加に感謝しております。自分と仲間の健康を祈り、自分と仲間が救われるという楊先生の教えを心に刻み、13回忌の交流大会にしたいと思います、というご挨拶がありました。
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