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秋の教室:昇段審査続々

秋の教室:昇段審査続々
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大口町町民体育祭に参加して

ひとつない秋晴れのもと、10月1日に大口町町民体育祭が行われました。朝方はとても寒く感じられましたが、集合時間の11時20分には日差しがまぶしく、とても暑くなりました。いつでもスタートできるように、きちんと整列しています。入場行進曲が流れ、村田美保子先生の笛の合図で入場開始、正面テントには放送担当の山田雅子先生、スタンドには写真をいつも撮ってくださる石川博茂さんの姿を見ることができます。長谷川房子先生を中心に並び終えると、さすが本番です。縦横まっすぐビシッと決まっています。
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師範審査レポートより(21)

6月20日に師範昇段されました神奈川在住の方の師範審査レポートをご紹介いたします。皆様のご参考になればと思います。今回のテーマは「体調に合わせ、無理せず、ゆっくりと」です。
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楊名時先生13回忌太極拳交流大会

楊名時先生13回忌太極拳交流大会が6月10日、京橋プラザで開催されました。木村師範の開会の辞の後、楊麻紗先生より、真夏を思わせる晴天のこの日「一人の宮本武蔵ではなく、万人の健康な人を育てる太極拳」という楊先生の太極拳の原点通り、144名の同志の参加に感謝しております。自分と仲間の健康を祈り、自分と仲間が救われるという楊先生の教えを心に刻み、13回忌の交流大会にしたいと思います、というご挨拶がありました。
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肥薩友好会第7回研修大会

5月14日(日)恒例の研修大会が、出水市武道館に於いて約100名の同学の仲間が集まり、盛大に開催されました。5月晴れの素晴らしい天気に恵まれ、「本日は晴天なり」の懐かしい楊名時先生の声が、どこからか聞こえてくるような気がする雰囲気の中で、楊...
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第11回「なにわ友の会」健康太極拳交流会 

晴れの4月23日(日)大阪市鶴見区民センターに於いて、「なにわ友の会」主催の第11回健康太極拳交流会が開催され、159名の仲間が集いました。会長の開会挨拶、続いて茶木最高顧問からいつもの「元気ですかー」のかけ声で始まる挨拶を、頂ました。プログラムの一番目は参加者全員による演舞です。茶木師範の先導で立禅・甩手・八段錦・太極拳24式を師範の方々が舞台の上で演舞し、それに合わせて全員が会場いっぱいに広がって演舞し、元気あふれる出だしとなりました。
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大口町太極拳協会30周年記念交流会

昭和62年大口町に太極拳を取り入れて頂き、30周年を迎えることが出来ました。東京から師家楊麻紗先生、常滑から杉江満寿夫先生・潤子先生を、大口町体育協会から柳沢昭光会長・長谷川実理事長をお迎えして3月12日(日)、大口町民会館で30周年記念交流会が開かれました。交流会は、主催者の長谷川房子会長の感謝とお礼の挨拶から始まりました。来賓挨拶では、師家楊麻紗先生から、長谷川房子会長の手作り30周年あゆみの写真パネルに感心され、また楊名時先生の大好きな論語もあり、二度びっくりされて大変喜んで下さいました。
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2017年 奈良・唐招提寺奉納演舞

和を以って貴しと為す3月26日、毎年恒例の唐招提寺参拝・奉納演舞が行われ、東京、愛知、三重、京都、そして地元奈良の皆さんが大勢参加して下さいました。どういう訳か、この唐招提寺参拝には雨との縁があります。例年ですと山門をくぐると雨が止み、本堂裏で演舞を行う時には薄日が指すか晴天になることが多いのですが、今年は違っていました。朝はすばらしい晴天で、午後山門をくぐる頃には雨雲が空を覆い、演舞が始まった時はポツリぽつりと雨が落ちてきました。
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平成28年度 津奈木町生涯学習フェスティバル 

平成29年3月5日(日)つなぎ文化センター津奈木町は、熊本県南部の海に面した小さな町です。豊かな自然の町のあちこちに野外彫刻が設置され、町全体が美術館としてアートな町並みを作っています。開講して12年目を迎えた「津奈木教室」は、今年も生涯学習フェスティバルに12名が出演しました。今年は20分の持ち時間に、八段錦の全部と不老券を演舞しました。特に八段錦は、お客さんも体験できるように、ひとつひとつに解説を入れながら行いました。ステージにライトが当てられた中での演舞は、いつもおしゃべりと笑いの稽古とは違い、みんな真剣で緊張感いっぱいの演技で気迫あるものでした。観客の方から足腰が鍛えられそうとの声が聞かれました。毎年のこの緊張が力をつけてくれていると思います。
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加紫久利神社春季例大祭奉納演舞

3月4、5の両日、薩摩二宮として有名な出水市の加紫久利神社で、春の例大祭が取り行われました。例年通り、私たち楊家養心太極拳肥薩会の演舞は5日の午後からに組まれていましたが、あいにくの雨で、参道での演舞(30数名)は叶わず、舞台上での演舞を余儀なくされました。舞台は狭く、師範4名がやっと動ける状態でした。音響の調子が悪く、無音状態での演舞でしたが、かえって神社の神々しい気を感じながら、気持ち良く演舞できた気がします。雨にもかかわらず、観客は思ったより多く、熱心に見入ってくださいました。お菓子とお抹茶でおもてなしを受けた後、餅投げに参加し神社を後にしました。
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2017年新春懇親会

大寒波によって前日までは東京でも寒い強風にときおり小雪も舞う天気でしたが、新年懇親会当日は上野公園の大寒桜(おおかんざくら)の桜色が青空に映える、陽射しが明るい日となりました。またも楊名時先生が素晴らしいお天気にして下さいました。会場には楊名時先生のお写真が飾られ、この場に集う楊家養心太極拳の同学の皆さまと一緒にこのひと時を楽しんでおられるようにも感じました。国立劇場で白鶴の舞を披露された時の袴姿のお写真で、舞台の幕には白鶴があしらわれており、倒捲肱で後ろに下がる動きをされているお姿ですが、体調が万全でなかったにも関わらず見事に舞われた先生が、「袴の裾がひっかからないようにずいぶん気をつけた」とおっしゃっていたとのエピソードが楊麻紗先生からご披露されました。
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2017年新春稽古

雲ひとつない青空となった1月4日、東京・綾瀬の東京武道館において、「楊家養心太極拳新春初稽古」が行われました。楊麻紗は今回も赤帯を締められ、一段と晴れやかで凛として見えました。ドドーンという大太鼓の音を合図に列を整え、田村久夫師範の音頭により威勢の良い一本締めで初稽古が始まりました。続いて師家・楊麻紗先生の「新年好」の挨拶のあと、全員で立禅、甩手、八段錦、太極拳を調身・調息・調心を求めて舞いました。
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竹内彰一師範教室 33回目の気功太極拳大会

この上もない小春日和に恵まれた11月20日、竹内彰一師範一門の「気功太極拳大会」が開かれ、私・楊麻紗が招かれました。楊名時先生が出席されて始まった第1回から数えて、今年は33回目に当たるそうです。会場は昨年と同じ「サンライフ練馬」体育館で、大勢の仲間が参加しました。竹内彰一師範は今年80歳ですが、顔の色艶が良く、眼鏡もかけず、背筋がピーンとしており、とても80歳には見えません。そして、竹内師範の風貌とゆっくりとした語り口が楊名時先生に似てきているように思いました。
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