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2010年新春懇親会

去る2月11日(木)、養心会の『2010年新春懇親会』が、グランドプリンスホテル赤坂で開かれました。建国記念日のこの日は曇りの寒い日でありましたが、帯津良一先生・金澤弘和先生をはじめ各地からたくさんの仲間が集まり、大変盛会でした。祝辞の中で帯津先生が「人は生来悲しみを背負っており、その悲しみの深いほど人を癒す力になる」と述べられ、金澤弘和先生は、50年前の万里の長城で楊名時先生と空手の型を行なった時のエピソードを話して下さいました。楊麻紗先生は「梅の花言葉ような高潔な志を持った人になろう」と話され、乾杯の音頭をとって下さった下村のぶ子海竜社長は、今朝夢を見た楊名時先生のお話をして下さいました。
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2010年新春初稽古

 1月5日(火)、「2010年新春初稽古」のこの日も、楊名時先生が私達のために穏やかに晴れ上がった新春の青空を用意してくださいました。 楊家養心太極拳の、いまや恒例となった東京武道館での新春初稽古に、「新年の計はここにあり」と各地から集った大勢の同心の皆様は、明るい笑顔で再会とお互いの健康を喜び合いました。 恒例の太鼓の音で始まった初稽古は全員での八段錦、心を一つにした二十四式と続き、みないっそうリラックスして太極拳健康美人となりました。
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常滑合宿交流大会

前日の激しい雨が上がり、好天に恵まれた11月14日(土)、愛知県常滑市のサザンアリーナ体育館で、「09年楊家養心太極拳常滑合宿交流大会」が開かれました。常滑での交流会は3回目となり、各地から年々参加者が増え今回は総勢170人を超える盛況でした。楊名時先生の大好きな言葉「本日は晴天なり、晴天なり」の大合唱に始まり、楊麻紗先生の演舞、参加グループによる演舞披露、更に昇段審査も行われ、4時間がまたたく間に過ぎてしまいました。
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新潟太極拳交流大会

去る10月24日、新潟阿賀野市の笹神体育館で楊麻紗先生をお迎えして「第二回新潟太極拳交流大会」が開かれました。大勢の仲間が集まり、東京からも10名が楊麻紗先生に同行し、地元の仲間との交流をはかりました。今回は名古屋から杉江満寿夫師範が参加してくださり、「幸せの精霊」の話を写真を見せながら説明して下さいました。皆さん感心して聞いておりました。全体稽古、昇段審査、グループ別の演舞を行い、楊麻紗の特別指導では、「八段錦の各動作ごとに足を寄せないこと」の意義を詳しく説明して下さり、目から鱗が落ちたと大好評でした。
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第4回健康太極拳交流会

9月13日に、なにわ友の会(会長 高橋保)主催の「健康太極拳交流会」が開かれました。今年は第4回目で、大阪をはじめ奈良、常滑、東京の仲間が集まり、大変有意義な大会となりました。翌日は西村邸の能舞台で、師範審査と楊麻紗先生の演舞が行われ、西村信子さんの妹さんによるお祝いの謡曲が、花を添えました。最後に、出席者全員が能舞台に上がらせて頂き、貴重な体験も致しました。
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楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会

貴重な梅雨の好天を賜わった6月27日(土)、河野太通ご老師をお迎えして、「楊名時先生を偲ぶ太極拳交流大会」が開かれました。会場となった東京京橋区民館には、昨年をはるかに越える仲間が集まり、盛会でした。昨年9月1日に設立したNPO法人太極拳養心会の総会も兼ねて行われ、会場に掲げられた真新しい横断幕が一際鮮やかです。全体稽古の後、河野太通ご老師のご講話は、心に強く響きました。孔子の生きた時代背景、オーヘンリーの小説『賢者の贈り物』、現代の学生のアンケートを通じて、“人の幸福とは何か”を語って下さいました。その答えはお互いに相手を思いやる心、これが最も大切だと語られました。
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第12回なにわ友の会一泊研修会

5月16~17日、第12回なにわ友の会(茶木康晴名誉会長)の一泊研修会がレイクフォレストリゾート(京都府)で行われました。奈良の中村二可師範、田村順子さんも参加して下さり、参加者40名でした。16日(土)、重い雲におおわれた空模様でしたが、12時50分、奈良駅集合、出迎えのバスにてレイクフォレストへ、若緑の芝生が美しく、周囲の木々には霧がかかり幻想の世界へ入り込んだようでした。
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草加八段錦・太極拳研修会

5月14日快晴のなか、楊麻紗先生は草加の八段錦・太極拳研修会に、今年も招かれました。これまで長きに渡り草加で楊名時太極拳の指導に当たられた小川睦子先生が、遠方へ引っ越されたため、お弟子の先生方とお仲間のご協力によりこの会が開かれ、100名を超える皆さんが集まりました。全員で太極拳24式を舞った後、私たち家族3人で演舞させて頂き、好評を得ました。続いて林義雄先生の教室の皆さん等による太極拳が披露され、型が綺麗にきまって本当に見事。さらに全体でも太極拳24式を行いました。
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佐倉城跡公園の花見

4月4日土曜日、午前中の太極拳教室の稽古が終わってから一行8名でお花見に出かけました。京成本線勝田台駅から佐倉駅まで10分ほど乗車、めざすは国立歴史民俗博物館隣りの佐倉城址公園です。お天気も上々、桜もほぼ満開、公園内はすでにたくさんの花見客で賑わっていました。そんな中、私達も早速大きなシートを広げてお弁当タイム。桜の木の下で、みんなで頂くお弁当はとっても美味しく、日頃なかなかできないおしゃべりで大いに盛り上がり本当に楽しい時間となりました。
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桜満開の奈良の旅

2009年4月9日~10日、恒例となりました「奈良・唐招提寺参拝の旅」に参加しました。旅先で満開の桜に出会うことはなかなか難しいものですが、今年の奈良では行く先々で、雲一つない青空と満開の桜に迎えられました。そんな春たけなわの唐招提寺にて、楊麻紗先生の明るい「ニーハオ!」の挨拶ののち、奈良、大阪、常滑、東京から集まってくださった大勢の同心の方々と、満開の桜の下で太極拳を舞うことが出来ました。鶯の声も聞こえます。時折、ハラリ、ハラリと桜の花びらが舞い、思わず今ここにいられることの幸せと、大いなる自然に感謝しました。
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3月定例指導者研修会 前田篤宏先生をお迎えして

2009年3月22日、文京シビックセンターに於いて、今年初の定例指導者研修会が開かれました。特別講師として、NPO法人日本介護予防太極拳協会理事長の前田篤宏先生をお迎えし、大勢の方に参加して頂きました。「座位式太極拳12式」を通して、養生運動と体の仕組みについて学び、大好評でした。
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2009年新春懇親会

去る2月22日(日)、養心会の「2009年新春懇親会」が、グランドプリンスホテル赤坂に於いて開かれました。この日の空は雲ひとつなく晴れ上がり、帯津良一先生・金澤弘和先生はじめ、各地から100人を超える仲間の皆様が集まって下さいました。祝辞の中で帯津良一先生は、金澤弘和先生の学生時代の名勝負に“ときめき”が感じられたと語り、金澤弘和先生は楊名時先生との出会いの時のエピソードを披露して下さいました。楊名時先生は一目で「金澤さんは世界一の空手家になります!」と、見抜いていたそうです。
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2009年新春初稽古

東京に初雪が降った前日とは打って変わって、1月10日の初稽古は新春に相応しい、寒中のきりりとした空気と素晴らしい快晴の日となりました。去年より多くの皆様をお迎えして、東京武道館の松の板張りの広い道場が狭く感じられるほどでした。声を合わせた「新年ハオ」の挨拶、そして全員での八段錦・二十四式の通し稽古で楊家養心太極拳の2009年がスタートしました。今年は、マイクを持って語りかけていらっしゃる楊名時先生のお写真が道場正面で私達を見守って下さいました。
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