スーパー残暑も少し和らぎ、東京では虫の声が聞こえるようになりました。9月21日(日)、大阪のなにわ友の会「第5回健康太極拳交流大会」に於いて、師範審査を行いました。そのお二人のレポートをご紹介いたします。テーマは「太極拳をやって良かった」ことです。
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● 私は、40代から体調をくずし、現在も薬を欠かしたことがありません。それでも、太極拳を続けて13年目になりました。たくさんの人と友達になり、太極拳を止められなくなっています。生かされていることの喜びを感じていることもあり、人を信じること、愛すること、認め合うこと、そして健康であり、何か人の為に少しでも出来ることを、お役に立ちたいと思っています。そしてそれが、喜びとなれば最高です。ただひたすら舞いたいです。
(N.M.さん 60歳 女性)
● 「不怕慢 只怕站」のことばを教えていただいたことです。おかげで、ゆっくりゆっくり、途中休憩しながらも、生涯続けていけるもの、身につけさせていただいています。
(S.F.さん 63歳 女性)
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